初めての猫との生活

2012年9月25日(火) 432 / 2

来た夜から夜泣きがすごいことになってて、私もほとんど眠れません…。
けど、セイは親兄弟と離れて知らない環境にひとりポツンと置かれたんだもの、当然だよね。

週明け月曜日の朝、ケージをあけっぱなしにしていたら、しばらくしてから恐る恐る外に出てきたセイ。

くんくんとにおいを嗅ぎながら部屋を探検です！

でも、写真を撮ったら驚いちゃってケージに逆戻り。反省。

平日は仕事なので、今日から日中はひとりでお留守番。
まだ心配なので、エアコンをつけたままケージでお留守番してもらうことに。

仕事中も気になって気になってしかたなかったけど、帰宅したらケージ内のいちばん上のステップにねそべってまったりしてました。
ごはんもトイレも問題なし！

ケージを開け放してみると、また恐る恐る出てきて探検開始。
今度はリビング全体をくまなく探索してました。

夜はケージに入れず、解放したまま好きなようにさせて私は寝ましたが、この夜からぱたりと夜泣きがなくなりました。
やっぱり閉じ込められてて嫌だったのかな…

4日目。
夜の間もケージに入れてなくても問題なかったので、今日からは日中のお留守番も好きなように過ごしてもらうことに。

ただ、ケージは何かの時に慣れておいた方がいいと言われたので、一応開放したまま置きっぱなし。

帰宅すると、セイがいない。

どこいったのよー！と探すとCDラックにしてる自作の棚の裏側に隠れてました。

でもって私と目が合うなり「シャー！」と怒る…

はぁ…
セイと仲良くなれる日はくるのだろうかと、またしても不安に。

そんな中、セイのためにあちこちに用意した寝床のひとつに毛糸が丸まって入ってました。

ん？この毛糸、どこかで見たような…と思い、あー！っと気づく。
以前、小物作りしたときに余った麻糸です。
どっから引っ張り出してきたのよ～と思いながらも、寝床にしまいこんでるってことは気に入ったのかな？と。

試しにセイの目の前で麻糸をふりふりしてみたら、うずうずといてもたってもいられなくなったのか、CDの蔭から飛び出してきました（笑）