何かの記念日に、ペットを迎えるのはいかがでしょうか?
ペットを迎えた日を忘れることはありません。
我が家のゴマは次女が小学校3年生の時の誕生日にやってきました。
「誕生日プレゼントにペットはどうだろう」
と言い出したのは主人です。
主人は動物が大好きでしたが 結婚してからは犬や猫は飼ったことがなく
もっぱら子供たちが連れてくる 金魚や亀の世話をして過ごしていました。
本来犬が好きな主人ですが、私は散歩が面倒そうなので反対しました。
「じゃ~、猫にしよう」ということになったのですが
私は猫も好きではありませんでした。
でも、今から飼うならどちらかと言えば猫のほうが良いかな?と、漠然と思っていた矢先
友人から「猫飼わない?」と電話がありました。
きっとこれが運命の出会いと言うか、我が家にペットが来る時期だったのでしょうね。
友人の娘さんの会社の隣のスーパーに猫が捨てられていたとのこと。
早速子供たちのアレルギーテストをして、猫を迎えることになりました。
まだ目の開いていない子猫でした。
正直、猫のことは良く知りませんでした。

ゴマは2匹兄弟でした。
でも我が家に来る前に、弟君は死んでしまいゴマは一人ぼっちできました。
何も分からないまま、哺乳瓶でミルクを飲ませ
良くわからないまま育てましたが

病気することなく、元気に大きく育ちました。
我が家にゴマが来たその日から、家族みんな猫にハマってしまいました!!
「猫って、なんて愛らしいんだろう。。。。」
思いっきり私の母性をくすぐってくれました♪

ゴマの誕生日は、誤差があるものの 次女の誕生日と同じ。
いつもいっしょにお祝いします♪



















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