読書感想文をかたずけるべく、本を読みました。
タイトルが気になったので借りてみました。

内容は「動物愛護センター」で主人公の公務員獣医師が矛盾を
感じながら葛藤していく姿をえがいたものです。
タイトルにもなっている「ドリームボックス」とはセンターに
運ばれてきた引取り手のない動物(人に怪我を負わせた、捨てられた、捕獲された等)を殺処分する(大量の二酸化炭素を吸わせて
死亡させる)装置で、年間犬猫合わせて40万匹の命がこれにより処分されています。
その一方でセンターは、迷い犬、猫を預かり引き渡すことや
持ち込まれた子犬の譲渡、野生動物の保護なども行われているそうです。
処分するのは確かに可哀相です。でも、飽きたからといって
捨てたり、むやみに増やして飼えなかったりするよりはずっと
可哀相ではないかと私は読んで思いました。
さりげなくよっかかるのが好き

スタンド バイ ミー

はなはいつもそばにいてくれます。
さりげなくだけれど、それでもそばにいてくれるので
うれしいです^^*
これからも最後まで一緒にいてくれるように、いてあげるように
したいなと思いました♪



















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