帰るとすぐ、いつものように部屋をウロウロしたり、お水をあげるとしばらく飲んで、その後トイレに入る。いきなりボールを転がして遊んだり。エリザベスカラーが着いてなかったら、いつものキキって感じ。
私の想像では、あまり動かずじっとしていて、飲まず食わずトイレも行かずなんだろうと思っていたので、驚いたのと、安心したのと嬉しいのとごちゃごちゃだった。
キキは、ココの傍に行きたいのに、シャーシャー言われるので近づけない。あんなにキキを探して探して、様子もおかしくしてたのに。
ココに拒絶されて、ボー然とするキキ。また少しすると近づこうとする。なんだかキキがかわいそう。
いずれココが逆の立場になるだろうからお互い様かな。
心配だった傷も2センチ程度。20何年前に実家にいた猫の不妊手術痕は、もっと大きく5、6センチあったと思う。それと、実家の猫はステンレス?タイプの糸を使っていて、針金で縫ってある感じで、ものすごく痛々しかった。それでぺろぺろして糸を引っ張ってしまったことを思い出した。
そうそう、エリザベスカラーがサイズの合わない大きなプラスチック製だったので、少し外してあげたからだった。
でもキキは、表に糸は出ていないし、小さなカラーで固めのビニール素材。昔とは違うのね。というか、病院によるのかな?
帰ってきた翌日、夜になってやっとココがキキにくっ付いて寝るようになった。ちゃっかりグルーミングもしてもらってる。昼間、キキがひと舐めしたら「シャー!!!!」って怒ってたのに。
すっかり元気で走り回ったり、バトルしたりするのを止めさせたり、エリザベスカラーもかわいそうだけど、もう少し我慢してもらわなくちゃ!1週間が長く感じそう・・・・・




















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