先日はAさんのお父さんの1周忌がありました
何時ものようにご主人様と福ちゃんがお手伝いです
坊さんが来るまでは福ちゃんはたいくつでいろんな事をして遊んでいます

思い起こせばちょうど1年前、会社の新築オープンの引っ越しの最中に
Aさんのお父さんの訃報が入りました(o;┳ω┳)o"
「俺は向こうに行くけどこれからは会社頑張れよ」と言うお父さんの
メッセージと受け止められました。Fight!!(o^-^)尸~☆
(お父さん・・頑張るから天国から応援してね)

坊さんの事を見てると、ふと昔のエピソードを思い出します
昔、親戚のじーさんの葬式の時ですが。
ご主人様もあんま知らない親戚の子供(4~5歳)が葬儀中に
騒いでいたので。
あんまり酷かったので親戚のおっちゃんが「うるせーぞこのクソ坊主!!」
と怒鳴りつけた瞬間、
お坊さんの読経がピタっと止んだんです。
10秒くらいしてから子供のことだと気付いたお坊さんが
読経再開したのですが、
その場にいたほとんど全員の肩が震えていました(-"-)

そうそう・・そう言えばこんなこともありました
ご主人様が町会の役をやっていた頃、近所のおばあちゃんが亡くなり
公民館でお葬式をあげた時です。
町会の方々のお焼香が始まり、あるおっちゃんが人々をかき分けて
お相撲さんの手刀を切るように、前かがみになり
「すんまへん、すんまへん」と前に進んで行った時
前のおばあちゃんの髪の毛にそのおっさんのボタンが引っかかり、
無残にもズラが取れておっさんの腕に、宙ぶらりになっているでは
ありませんか(#^.^#)
そのおっさん、何事もなかった様に袖からズラをはずし
おばあちゃんの頭にかぶせてあげて、お焼香に向かいました。
おばあちゃん、一言「ありがとさん」ってやっぱり関西人の
心意気を感じました。
ふと回りを見渡すと、孫の高校生の娘さんを初め、お母さん、お父さん、
叔父、町会の方々・・みんな必死に涙を流して笑いをこらえているです。
(^_^)



















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