さてさて、予告(?)していた猫脱走防止ドアをちょっとお洒落にしたい計画実行!
今回、おおざっぱな私にしては下準備をしっかりしたおかげで、製作自体はとても簡単にできました。

室内側から見たところ。
柱の耐久性やドア自体のたわみ防止を考えて高さ160cmほどにしてあります。
横の格子を入れていないことや、セイは何が何でも脱走してやろうというタイプではなく、衛生面で玄関進入禁止、飛び出し防止という意味のほうが強い我が家にはこれで十分。
玄関が狭いので圧迫感もないし(笑)
お洒落ポイントは格子を丸棒にしたことです^^

玄関側から見たところ。
角材と比べて丸棒のいいところは、雰囲気が柔らかいのと、多少つけ位置が一直線上からずれていてもまったくわからないこと(笑)
木が硬いので今のところがっつり止まっていますが、もしビスが緩んでくるようなことがあって格子がくるくるまわってしまっても、角がないので不自然じゃないというのも◎
自由蝶番(片側開き)にしたので鍵いらず。(勝手に元の位置に締まります。)で、猫の力では引いて開けられないトルクに調整してあります。
下は床から4cmほどの高さにドアがありますが、すり抜けられない高さです。
これなら玄関開けても恥ずかしくない(笑)
今まで、お客さんや配達の人にぎょっとされることが多かったので…

設置の調整してるとき、ちょっと離れた瞬間にイスを乗っ取られました^^;
でもここからでも飛び越えられることはなかったから大丈夫そう。
来週お客さんが来るのに間に合ってよかった☆



















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