
【モルとかネコノスとかにゃんスとかカカポとか】
モルモット(シェルティ種)♂3歳。
名前はそのときのフィーリングで呼ぶため、一定していない。
ネズミにも関わらず、呼び名に「ねこ関係」の単語が入ってくるのは、本当はつねづね猫が飼いたかったから。
今回図らずも純度100%の猫を保護することになってしまったので、うれしはずかしではあるのですが、やはり男の一人暮らしは猫にとってよろしい環境とは言えない。
なので高度なホニュー類に手を出すのはやめよう、と思っていたが、ホームセンターのペットショップで育ち過ぎて半額処分のところを衝動保護。
来た当時は1歳。
モルとしては十分すぎるほど大人の年齢でした。
モルモットは遠い昔に実家で飼っていたことがあり、1代目は8年、2代目は3年生きましたが、それから20年以上のブランクを経て3代目の登場となりました。
モルは孤独にも耐え(群れがベストだが)、ケージの中で人生が完結する動物なので、やもめ暮らしにはこのクラスが限界。
これを超えるとどちらかが必ず我慢を強いられ、不幸になります。
彼はいままでいたモルの中でも、非常におとなしいというか、いい意味でテキトーな、のほほんと罪のない性格で、実におだやか。
1代目は機嫌が悪いと噛んだり(噛まれてもぜんぜん痛くないけど)、後ろ足でケリを入れてきたりする鉄火女(てっかめ=気の強い女)でしたが、コイツはまったくそういうことをしません。
なでられるとホロホロ鳴いて喜びます。
ダッコして、タオルをかけて巣作りしてやると、でろーんとノビて寝たりします。

(のぞみN700系エアロダイナミクスつちのこと呼んで親しんでいます)
完全な癒し系動物。
ところがその平穏な日々は突如失われました。
『ぼん』の登場です。
彼は『ぼん』に対して極端に恐れたりなどの反応はしませんが、彼と『ぼん』の間のテンションに温度差がありすぎて、基本的ヒャッハーな『ぼん』に心休まらない、というのが本音のようです。
『ぼん』を里親に出すのは、そういった事情もあるのです。

[てへ☆ぺろ][テヘペロじゃねーよ重いよ!]



















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