
タマキの背中に水墨画のような富士山の模様があることをヽ(゚Д゚)ノ !!!!
しかも、ご来光つきですよ!!
なんてめでたい模様なんでしょう☆
これを見つけてしまった瞬間、命名を失敗したかと思い始めてしまい・・・
ええ、富士子って名前にすべきだったんじゃないかって(;´д`)
でももう病院にもタマキ(環)で届けてるし、タマキって名前をやっと認識し始めてるし・・・
なので、愛称のひとつが富士子ちゃんになりました♪
富士子ちゃんって書くと地味だけど、呼ぶと可愛い(○´艸`)
ルパンが峰不二子を呼ぶ時みたいに「ふ~じこちゃ~ん」って言うと特に。
さて、タマキが来て2週間が経って、二匹の仲はよくわからない微妙な感じだけど、先週金曜でケージ生活を卒業しました!
なんせセイがタマキのことを気に入っちゃってるので・・・

私が出勤するときにタマキをケージに入れると、こうやってケージの2階(タマキがいる)が見える位置で寝そべってずーーーーーーっと見てるんですもん(ノω・、)健気すぎる…
血を見る喧嘩になるような感じじゃなかったので、もっと早くにフリーにしてあげてもよかったのだけど、問題点がひとつあって。
「ごはん」
セイは療法食を1日3回にわけて食べていて(2回だと吐いてしまう頻度が高いので3度にしてます)、それが以外のものを食べてほしくない。
タマキは5ヶ月にして1キロちょっとと体重が少なすぎるので、置き餌(高カロリーのキトン)をしてちょこちょこ食いでもいいから1日のノルマ量を完食してほしい。
これが、タマキがケージにいてくれたらまったく問題はなかったわけなんですが、ケージをやめてずっと一緒となると、タマキの置き餌をセイがみんな食べちゃう<( ̄口 ̄||)>!!!
そのうえ、昼にセットしている自動餌供給器から出てくるセイのごはんをタマキも食べちゃう(でもってお腹いっぱいだから自分のは食べない)っていう・・・
キトンとアダルトだけの違いだったらここまで悩まずに済んだと思うけど、なんせ療法食なもので、それ以外にすると下痢しちゃうから困ったもんだで。
これをクリアにするには・・・
セイのごはんはセイだけが食べられるようにしたい。
タマキのごはんはタマキだけが食べられるようにしたい。
(´ヘ`;) う~ん・・・
あ!セイのごはんは高いところに置けばOK!
タマキはまだ高いところに登れないから。
問題はタマキ(´ヘ`;) う~ん・・・
って悩みに悩んで、ケージの中に置き餌をして、ケージにはタマキしか入れないくらい小さい出入口を設置すればいいんじゃない!?と。

こんな感じにしてみました!
ケージの扉を外し、100円ショップのネットフェンスの一部分をニッパーで切り取る。
あくまでも、タマキは通れてセイは通れないサイズで!!
このままだと切り口がキケンなのでヤスリをかけて滑らかにしたあと、裂き布でぐるぐる巻いていく。
ハンガーをお洒落にする方法と同じやり方で。
ここでもニャンモックと同じ生地の余りを使ってみた^^
このフェンスをジョイント部品(これも100円ショップ)でケージ本体と片側だけつなげると、部品が蝶番代わりになってくれて開閉自由!
私が不在の時はもう片側をリボンで結んで閉め、ケージ内に置き餌をしていけばタマキが食べたくなったら入って食べられる~~☆
タマキの手取り足取り、何度か練習したらすぐ覚えてくれて感動~!
これで安心して仕事に行けるようになりました。



















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