え~っと稲刈りは何時だったかなー、9月の24日だったかなー。確かそんなとこです。年取ると物覚えが悪くってねー。もうすぐ40ですからねー、あーやだやだ年寄りは。
稲刈り当日は天気も良く、絶好の稲刈り日よりでした。午前中は娘の通う保育園の運動会があり、午後から作業を始めました。

皆であっちからこっちから好き勝手に稲刈り開始。隣の田んぼではコンバインがあっという間に稲刈りを終わらせていました。それを見るとちょっと羨ましくなりましたが、逆にコンバインを運転している人は「家族皆で作業出来ていいなー」って言ってましたよ。ほんとの所、どっちが良いんでしょうね。

刈り取った稲を家のダンプに積んで運びます。この光景を見たとき、なんでか解かりませんが「大草原の小さな家」を思い出しました。子供も時良く見てたなー、あんなおとーさんがいたらなーって思ってました。「インガルス一家」知ってますか?メアリーにローラにキャリーだったかなー?三姉妹でしたよねー。

作業に飽きた子ども達は信濃川の土手でダンボールに乗って滑り台です。結局こうなるんですね、最後までちゃんとやれよなー、もー(`´メ)
終わってからはお決まりの慰労会!大人たちはこれが楽しみでやっているんですよ。でもでもまだまだ作業は全部終わっていません。これからいろいろと仕事がありまして、米になるまでは時間がかかるみたいですが、まー、楽しみながらやって行きたいと思います。
一番気になるのが、子供達にとって良い思い出になっているのでしょうか?ただ単に大人に付き合わされて面倒臭いって思っているのかなー。こっちは子供の為にって思っているんですけどねー。今は全部の作業を機械でやっちゃいますから、こんなことしているのは私達だけですからね、ん~、どうなんだろ?解からなくなって来ました。



















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