我が家に到着。
さぁ、新しいお家やで~と私が言う前に
体制を低くして押し入れに隠れるいさみ君。
1時間後くらいには押し入れからは出てきてくれたもの
保護されていた場所にいた時のみーちゃんの面影は無く・・・
ずっと唸り続け、近寄ると攻撃。
私は猫と暮らし始めて17年になるけれど、こんなにも猫に対して
「怖い」と思ったのは初めてで。
あ~やっぱり、成長した猫を迎えるのは無理なのか・・・
と早くも心が折れそうに。
それでも、やれるだけのことはしてみようと
いさみ君がいる部屋で毛布をかぶって就寝。
明け方、4段の整理ダンスの上で私を見下ろすいさみ君に
「みーちゃん」って呼びかけると、降りてきて私の手を舐めてくれた。
少しは心を許してくれたかと一安心したものの
午後を過ぎるまでは私といさみ君の距離は一進一退。
実家に用事で泊りに行ってた旦那様がそろそろ帰ってくる頃だなぁと
キッチンで来週分のお弁当のおかず作りをしながら
「みーちゃん」と呼んでる見ると
なんということでしょう!
みーちゃんがタタタッと駆けてきて
私の足にまとわりつくではありませんか!
私を許して認めてくれた瞬間です。
それからは、いさみ専用部屋とリビングを走り回って
遊びまくってます~♪



最近のコメント