先日、梅雨入りする前に我が家の雑草伸び放題の庭の草取りをしました。
2/3くらいはやったかな?
後はめちゃめちゃボーボーに伸び放題の所を残すのみです…
我が家の先代ネコのちゃっぺのお墓が庭の片隅にあるんですが、
そこの廻りから取りかかりました。
もうすぐ亡くなって1年経つなぁ。
あの子の姿はないけれど、ここにいるんだなっていろいろ思い出しながら草取ってました。
あの子との出会い、楽しかった日々、そして別れ…
初めて飼ったネコで、愛らしさ、かわいらしさを教えてくれた、
忘れられない子です。
たった2年しか生きられなかったけれど、幸せだったかな?

ちゃっぺとの出会いは2011年、6月中旬、
会社で仕事をしていると、ニャー、ニャーと子猫の鳴き声が聞こえました。
どこにいるんだろう?って思いつく所を探してみても姿は見えず…
その日は探すのを諦めました。
翌日も鳴き声はするものの、またまた姿は見えず…
3日目も鳴き声がするのでさすがに気になって、外回りも見てみると、
いた。フォークリフトの下に、ちっちゃい子猫が…
会社の前はすぐ道路で、車の通りが激しいんです。
エサもないし、このままだと死んじゃうって思って、何も考えず、ダンボール箱に入れて家に連れ帰りました。
その頃、うちのパパは交代勤務で、日勤、夜勤の仕事だったので、
家で飼うとなると、夜勤の時うるさくて寝れないから家で飼っちゃダメって言われるかな?
そしたら、実家の車庫があるし、そこで飼おうくらいの気持ちで連れて帰りました。
結局は、ちっちゃい、ちっちゃい子猫にみんなメロメロで、パパも家で飼っていいよって言うので、
無事に我が家で飼う事となりました。

初めての夏は、一人でお留守番で暑かったらかわいそうって事で、
無人の家にエアコンを入れていく程の過保護っぷりでした(笑
小さいので、どこにいるか分からなくなると大変って、居間に閉じ込めっぱなしでした。
居間に閉じ込めていても、あれ?いない??って探す事も多々ありました。
鈴の音で居場所が分かるように首輪をしたけれど、めちゃめちゃぶかぶかでした…、
家族の愛情を一身に受け、すくすく大きく成長していきました。

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