離乳食移行作戦継続中

2014年9月15日(月) 261 / 2

動物病院で区別のために付けていたリボンの色（白・青・緑・桃）を今後彼らの仮名として使用します。

4匹全員が皿からミルクを飲むことが出来るようになった。
うち緑と青の2匹は、どうやら脱哺乳瓶出来たようだ。
私がダンボールハウスを覗くと
4匹全員が何かを要求し、激しく鳴き出すのは保護当時から変わらないが
外に出してやると、緑と青は散歩を始めるのに対し
白と桃は、傍らの哺乳瓶に殺到し、転がしながら所構わず吸い付いている。

離乳作戦開始してから
粉ミルクに粉離乳食を少量～半分程混ぜたものを皿や哺乳瓶で与えてきたが
緑と青用に、モンプチ子猫用ウェット缶をミルクで溶いたものを新たに用意した。
食いつきは上々だが、非常に財布に痛い。
可及的速やかに、ふやかしたドライフードへの移行をお願いしたい所。

早く離乳してもらって里親様探しに移行したい焦りと
離乳が遅くてもわんぱくでもいい、たくましく育って欲しい気持ちとで揺れる毎日。

そんな私を、皆より100g程体の小さい上に目ヤニ付けてて
里親様探し的にも、たくましく育的にも「この子大丈夫なのか…」と心配させた桃だが
猫一倍食べた離乳食効果か、今日の体重測定では80g差くらいまで縮まっていた。
目ヤニも目薬で改善されてきている。
その調子で頑張れ。
あと、トイレは紙製なので、端で無く真ん中でお願いします。

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