離乳って難しい

2014年9月19日(金) 253 / 0

子猫用モンプチ缶効果か、4匹全員が皿から離乳食を舐めてくれるようになった。
現在は

子猫用モンプチ缶
粉離乳食(単品では食べないので残ったら勿体無いから)
猫ミルク(ミオ子猫用)
モンプチ子猫用ドライをドロドロにふやかしたもの(早くドライを食べて欲しい…)

のブレンドという、私の心情を表すかのようなカオス仕様の流動食を食べている。

が、「舐める」事しか出来ない為、硬めにすると舐めて皿の外に出してしまい
更に、ミルク単品を皿に入れておいても飲まず、水も駄目で脱水が心配な為
現在の流動食濃度から中々硬めに移行できない。
哺乳瓶復活させて、薄めのミルク与えてみようかな…

ついでに、桃に何故か皿の中に片足を突っ込みながら舐める変な癖が。
1匹用サイズ猫皿→突っ込む
2匹用サイズ猫皿なら他の子の顔が邪魔で足出せないだろう→無理やり突っ込む
いっそ4匹サイズで(グラタン皿再利用)→全員足も顔も突っ込みシャンプーコース

一気に完食してくれるわけでは無く、どうしても置き餌時間が発生するので
ダンボールハウスの下に敷いてあるペットシーツは、相も変わらずの消費量。
また100枚仕入れたゆえ、存分に汚してくれたまえ。

こんな彼らも500gを超えて、450×750×高さ400のダンボールハウスはもはや手狭
バッタのようにびよんびよん飛び跳ねてハウスを乗り越え
現在の置き場である脱衣所をツーマンセルで探検している。

危ないので、様子を見ていないときは蓋の部分を立てて、高さを600程にしてあるのだが
加えて、我が家のビビリおじいちゃん猫が、子猫の離乳食に興味を示し
ダンボールハウスの縁に手を掛けて中を覗き込んでいる様子が散見されるようになった。
その姿、進撃の巨人の超大型巨人の如し。
でも、子猫に反応されると脱兎の如く逃げる。

そして今日遂に、おじいちゃんはダンボールハウスを体重で破壊。
いい機会なので新型ハウスを作ろう…

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