というわけで遅まきながら、里親様を探す為に撮影した2匹の写真のうち
比較的マシな出来栄えのものを使用して御紹介。
まずは桃。

貰われていった青、緑と同じくキジトラ(で、いいのかな?)柄で
体が他の兄弟達より一回り小さい、ちんまりとした女の子。
とてもマイペースで、1人遊びしている間は部屋に誰も居なくなっても遊び続ける。
でも、我に返ると慌てて追いかけてくる。
これは所謂「ツンデレ」でいいのか。
いつの間にか人の布団に潜っている事があるので、気が抜けない忍びの者。
余談。
こういう柄の猫、よく見かけるけど具体的に何と呼ばれているのか知らず
今回検索して初めて知った。
ついでに、自分の検索履歴が「子猫 ○×~」関連で埋め尽くされている事も。
当時の自分が如何に慌てていたか伺える。
続いて白

怪しい風体の輩め。
他の3匹とは明らかに違う、何とも表現し難い太縞模様の男の子。
非常に人懐こくアクティブで、こっそりとトイレ(人間用)にまでついて来ようとして
危ない目に遭いかけた事あり。忍びの者その2。
左前足首をしゃぶる癖はまだ治らない甘えん坊。
獣医さんが「アメショ柄だー!」と仰っていたので
きっと近親に由緒正しきアメショさんがおられたのであろうと妄想。
そんな2匹を(主にベビーフード狙い)で見つめ続ける
我が家のキングオブチキン猫、茶トラおじいちゃん。
ダンボールハウスを破壊後も、威嚇されながら虎視眈々と彼らのご飯を狙い続けるうち
子猫達と何となく心が通じ合ったらしい。
今では、私が子猫を呼ぶと一緒にかっとんでやってくる始末。
まさか、こんな写真が撮れる日が来るとは思わなかったよ。

なお、我が家のクイーンオブチキン猫、はちわれお嬢さんは
仏壇と壁の隙間に挟まって重低音で唸り続けたり、そのまま寝ていたりする毎日。
誠に申し訳ない。



















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