真っ暗になった猫部屋をそっと覗いてみると、開いた扉に近づいてくるおまるの姿。
「まだ寝ないの~?」と、部屋の電気を点けると、
飲み水のボールに手を突っ込むちょび…
バッチリ目があったあとで、そろーっと前足を引き上げ、私の方に少し歩み寄り、
可愛く伸びのポーズをしてみせて、ゆったりと離れて行く…
点々と続く猫の肉球スタンプ…
まさか?もしや?と思いながら、飲み水のボールに近づくと、
ボールの周りがびっしゃびっしゃ!かなりの量がこぼれている!∑(゚ω゚ノ)ノ
いつも不思議だったのです。
ボールは特に動いた様子もないのに、中身がこぼれて水浸しとか、
ボールの底の形状が良くないと考えて、台座つけたり動きにくい容器を採用してもこぼれる、でもひっくり返された訳では無さそう…なんでかなぁ?と。
で、結局、そのボールは野良時代から使っていたので、おまるは、このボール=飲み水と認識しているようなので変えずに使用していました。
まさか、ちょびが、手で水を掻き出していたとは(;´∀`)
中に猫砂なんかも入ってしまっていたので、新しいのに換えて、雑巾がけして、整えて、ハンドクリームたっぷり塗って、ささ寝ましょう~と言うときに、またもや物音が…
開けてみると、デジャヴ…さっき見た光景が(T^T)
ハンドクリームでベタベタになった手で、びしょびしょの雑巾を絞るとヌルヌルしておりました。
雑巾から搾り出される水を興味深げに見守るちょび。
「水の落ちる音好きにゃぁ~」
床を拭く雑巾に飛び掛りそうなちょび。
「飛び掛っていいにゃ?」
罪悪感ゼロ。そうです、そうですアナタは何も悪くないっす…つД`)
そして、片付けている私の不意をついてリビングへゴーー!!
再び運動会に付き合わされる…。_ノ乙(、ン、)_
しかし、昼間は全く見せない行動だったので、びっくりです(^ω^;)
仕方なく、水は朝一にあげる事にして、飲み水撤去致しました。
(おまるは、何となくですが夜に水を飲んでいるような気がするので躊躇いましたが、数時間我慢してもらいやす→朝、ガブガブ飲んでました)
どんどん新しいイタズラ開発中です。(笑)

なんでも転がしたい、里芋回し名人

ブラブラしてるもの大好き、タグ噛み名人




















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