私「はい」
相手「○○様のお宅でしょうか?こちら△△(某有名通販会社)です。お世話になっております~」
私「…保険の事ですか?」
相手「あら?もうこちらからのお知らせハガキ届いておりますでしょうかぁ~?」
私「ええ、まぁ。捨てちゃいましたけど…」
相手「そうですよね~!保険って書いてあるとどうしても、セールス営業って思われますよね~!」
(実際そうでしょうよ!!)
相手「今回お電話したのは~保険をお勧めするとかいった事ではなく、今後のお客様に生活に必要なお金というものを無料で診断出来るサービスを…云々」
私「はい」
相手「この新サービス、ファイナンシャルプランナーが行う無料サービスを是非ご利用して下さいませ~」
私「はい」
相手「ありがとうございます~~!!」
私「?」
相手「では、ファイナンシャルプランナーとの待ち合わせの場所と時間を…」
私「?いや、そうすると、時間を割いて、その方に色々給料とか細かく話さないといけないですよね?」
相手「そんな事はございません!○○様のいやな事は、話さなくて結構です!その場合、大体同じような家庭をモデルケースとしたプランをご提示させて頂きます~」
(一通り話して、断る方向を示す)
相手「そうですか~では、この新サービス、ファイナンシャルプランナーが行う無料サービスを是非ご利用して下さいませ~」
私「(締めの言葉かな?)はい」
相手「ありがとうございます~~!!」
私「?!」
相手「では~(また、予約を取らそうとする話に持ち込み始める)」
(断る)
相手「そうですか~では、この新サービス、ファイナンシャルプランナーが行う無料サービスを是非ご利用して下さいませ~」
私「…あの、さっきから私、『はい』って返事してますけど、やる気ありませんから!」
何が「ありがとうございます~~!」だ!(*`ε´*)
文脈からしたら断ってるのに、「締めの台詞かな?」と思ったからこその「はい」っていう相槌利用して、無料サービス承諾したみたいな感じに持っていこうとする手法!!汚いっ!
そして、電話の傍らで「ごにゃー!ぐにゃー!」と鳴くおまるの声を
相手「あら?お子様ですか?泣いてますね?」
私「…猫です」
相手「あら?猫ちゃん?かわいらしい声!」
全然可愛くねぇわ!!!(`‐ェ‐´)←飼い主が言うんだから間違いない(笑)
だみ声ですよ!だ・み・ご・え!
胡散臭い事言われて、最初から警戒心剥き出しでおました。
3回目も挑んでくるあたりがコナレタ感のある恐るべきテレアポレディーでした。
「ごにゃー!ぐにゃー!」の声の主は、はよ窓を開けろ~と請求中です。

腰のヘルニアと闘いながら、猫様のお世話。
せめてちゅーるを可愛く食べる姿を見せておくれ~!
…少し怖い顔のおまるです。

頭でおまるを押しのけようとする、ちょびです(笑)




















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