日曜恒例、1週間分食料買いだめへ夫婦でゴー!
一番近いスーパーでもけっこう遠いもんで(;ω;)
の、前にワタクシの身支度が済んでない…
スッピン、毛まみれのレギンス、ボサボサヘアー…
朝、ベランダに干したけど、雨が降りそうだから室内干しにしよう!とか、1週間のメニューまだ決めてないとこあるから考えたいとか、お昼ご飯の用意と片付け、化粧したいとか、お昼だから亀と猫の餌やりしていきたいとか…
出掛ける準備に集中したくても、何かとやる事あるじゃないですか?主婦って。
(効率良く動ける奥様は、どうぞ鼻で笑ってやって下さい…(^ω^;))
で、「何か代わりに出来ないのか?あやつ(旦那)め…」と思った訳です。
旦那は、すでに服を着替えて、リビングで漫画本読んで、うつらうつら…
猫餌支度は、色々と混ぜたい物があるし、量も分ってないから私がやって、
それを猫部屋に運ぶ途中で
私「ちょっと~猫に餌でもやったらぁ~。猫に好かれるかもよぉ~」
旦那(うつらうつら状態から起きる)「やる!!」
私「こっちがちょび用、こっちがおまる用」
旦那「おうっ」
猫部屋では、ちょびは本棚上で、おまるは目隠しタオルで隠された棚の中。
まずは、ちょびから。
旦那、ちょびの前に餌を置く。
取りあえず、食べないで旦那の様子を窺うちょび。
おまるのそばにも餌を置く。
少し警戒するも、ちょびよりも若干肝っ玉がすわっているため食べ始める。
その音に気付いて、ちょびも食べ始める。
それを見届けて、旦那と猫を残して他の用事を…。
戻ってきたら、おまるの食器だけ回収済し、またリビングで腰掛けている。
私「ちょび~、おまる~、餌もらったん?良かったね~(^∀^)」と、ちょびの食器回収。
はじめての餌やり。出来た!(^皿^)
帰宅してから、バタバタしていると、もう夕方。
夕方5時は、我が家のちゅーるタイム。
ちゅーるに、レメディ混ぜ込むのでお皿に出して準備。
私「これ!猫大好きやねん!」
旦那「俺がやるっ!」
私から皿をうばう旦那。
またまた同じポジションで寝ている2匹。
まず、ちょびから…
すぐに食いつく!Σ(o>艸<o)
そして、おまるにも…
何故か、おまるの分だけ皿の端を持ち続ける旦那。
でも、おまるもすぐに食いつく!
旦那「さっきと食いつきが違う!!ヾ(*´∀`*)ノ なぁ~おまる~」
旦那は明らかにおまる贔屓…。
しかし、皿の端を持ち続けられる事がストレスになったのか、おまるが珍しく小指の先ほど残す。
残ったちゅーるをちょびの顔前に持って行き、
旦那「ほれっほれっ食えっ」
ちょび「シャー!!」
私「やめといたら?(^ω^;)」
自分のあげた餌を食べた事が嬉しかったのか、
旦那は、おまるの棚の目隠しタオルをめくり上げ顔を近づけ、「なぁ~おまる~。」「なぁ~おまる~。」「なぁ~おまる~。」を3回くらい続けてたら、
最後に「シャー!!」と吹かれる。( '艸`*)プホホ
私「しつこいから威嚇されてやぁんの!!あんたは『おまる贔屓』でも、おまるはあんたの事好きじゃないからね!(笑)」
旦那「威嚇ちゃう。今のは挨拶のシャーや!」(←ずっと威嚇されてだんだんマヒしてきた人)
長かったけど、やっと小さくステップアップ出来ました(;-ω-)A
腰が痛くて、猫トイレ掃除が辛かった時に、旦那に「たまには掃除くらいやってみたらぁ?」と言った時、返事は「なんで俺がそんなんしなあかんねん!」
ちょいとムカっときて「私が腰痛くて猫トイレの前でこんな格好(トドみたいな…)して掃除してんねんで!だいたい猫に不用意に手を伸ばして威嚇されるくらいやったら、トイレ掃除して自然な感じで猫部屋に居る方が仲良くなれるわ!!(*`ε´*)」と言いました。
その時の旦那は、腰痛の私を助けてくれてない事と猫への接し方への注意を受けて反省している様子だったので、猫の餌やりも進んでやってくれた感じです。

「くるしゅうない。次からは、下僕Bが、ここまで餌をもて!」(byおまる)

次の旦那の課題は、『猫とおもちゃで遊ぶ』です。



















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