最初はトイレのせいなのかと、数を増やしたり、砂を変えたりしても変わらず
もしかして、、と、ケージの中に数時間閉じ込め尿を採取して病院で検査してもらったら膀胱炎だったという事がありました。
その数時間サラさんをケージに閉じ込めてた間、ルイスはサラさんを助け出そうと、三階建てのケージの周りを走り回り、裏側に回ったり、戸をこじ開けようと必死になってました。
かけてる毛布をひっぺがそうとして隙間から必死に前足を入れたりと、努力はするが空回り状態だったのが
その内にケージのドアの引っかけ鍵の存在に気づき、鍵を咥えて引っ張って開けようとしだし、これはヤバいとケージのある部屋から慌てて追い出しました。
その頃はもう鍵をかけずに開けっ放しだったし、母猫サラさん用のケージなので、子猫は鍵をかける所を以前に見た事は殆どなかったはずなのによくわかったなと感心しました。

これはその時に撮った写真じゃないですが、こんな鍵です
サラさんが閉じ込められてた時はこんな穏やかでなく、決死の表情で咥えて引っ張ってました。

サラさんのために買ったハンモック。嫌がって結局一度も乗らずに終わったのに、ルイスが使ってくれました。

離ればなれになってた二匹が一緒になった日の翌日
人に馴れさせるためと万が一の感染予防のため、ルイスが三ヶ月くらいまで別々の部屋で過ごしてました。



















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