
2011年1月11日午前2時20分に逝ってしまったモモ。
前年末辺りから、外に出してくれと催促するようになりました。外は雪、気温はマイナス。
暗いところや寒いところへ行きたがり、そのようなことは初めてだったので、嫌な予感というのは多少なりともありました。
新年を迎えたころ食欲が落ち、鼻がちょっとぐずぐずしているような状態になり、休み明けにすぐ動物病院へ連れて行きました。
薬を処方してもらい、病院へ連れて行ったことで良くなるかと思いましたが、ご飯をまったく食べられなくなってしまいました。
その後、負担を軽くするために自宅から一番近い病院へ移り、点滴に数日通いましたが、体温は下がり体重も落ちるばかり。覚悟しなくてはいけないのか、無理矢理ご飯を食べさせれば治ってくれるのか、もう心がどうにかなりそう。
長い長い夜。部屋を出来るだけ暖め、一時も離れずに側にいました。
小さい口をあーっと開け、伸びをするように痙攣。それが最期の時でした。
毎日話しかけています。まだやれることがあったのじゃないか、今でも思い悩むことがあります。
普段は泣かないけれど、今日は泣いてしまいますね。

かわいい。親ばかですが。

雪で遊んでみました。



















12
最近のコメント