屋根から屋根へ飛び移ったり、空き地で他の猫を追いかけたりと、活発に運動してました。ウチでゴハンをあげていたのですが、隙を見て他の猫が横取りするので大目にあげていました。
保護した当日に動物病院で体重を測定すると4.6キロで、体重を減らすことが出来るなら、減らした方が良いとのこと。
フードのパッケージには、体重が4.5キロで1日に60-75グラムだったので、66グラムあげて様子を見ることにしました。
くろちゃんの体重の目標は、4.0キロにしました。
くろちゃんには万が一のことを考えて、保護してウイルス検査ができるようになるまで、先住猫と接触しないよう1か月間のゲージ暮らしをしてもらいました。
1か月後、いよいよ血液検査をするために、動物病院へ。
診察台に乗ったくろちゃんの体重が、なんと5.0キロもあるではありませんか。どうやら運動不足のせいで、激太りしたようなのです。
そこで、10月から更なるダイエットを始めました。
先生からは、フードを2割程度減らした方が良いといわれたので、ドライフードを50グラムにして、減らしたグラム分を低カロリーの猫缶で置き換えました。
2週間くらい経つと4.9キロ前後になったのですが、そこから体重が減りません。
そこでドライフードを40グラムに減らし、減らした分だけ猫缶を増やしました。
こうして11月の末ごろには、4.6キロとなり保護当時の体重に戻りました。

さらに様子を見ながら2~3週間ごとに2グラムずつ、ドライフードから猫缶に切り替えていき、今はドライフードは30グラムです。

体重も順調に減少して、4.05キロ。

今後は、この体重を維持が目標です。



















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