簡単にではありますが、「撮り方」について
書いていきたいと思います。
以下、「猫と暮らすカメラマン」
http://photo-catlife.cocolog-nifty.com/blog/
と内容が重複しますが、お許し下さい。
私も一応プロのカメラマンの端くれではありますが、
うちの猫の写真をブログでUPするようになってから
猫写真を本格的に撮り始めているので、
まだ5ヶ月足らずなのですが、
その間に気付いた事、私なりの撮るコツなんかを
書いてみたいと思います。
(もしかするとブログを更新する度に言ってることが
違ってくるかもしれませんが、
それはご愛嬌ということで・・・^^;)
さて、本日は「初級・その1」です。
(いえ私自身まだ初級だということは、
十分認識しております^^;)
まずは私の使っているカメラの事を少々。
ブログ用の写真は主にデジタルカメラです。

それもレンズ一体型のFUJIFILM FinePix S9000。
(プロだからといっても
一眼レフを使っているわけではありません。)
カメラとしてのメリット・デメリットは置いておいて、
(後日『ファインダーの中へ』
http://blog.goo.ne.jp/photo_life/
で取り上げておきますので、興味のある方はそちらで。)
これから先「撮り方」として書く内容はお持ちのカメラによっては
参考にならない場合もあるかもしれませんので、ご了承下さい。
では本題に戻りまして、「初級・その1」ですが
それは「カメラを出しておく事」です。
えっ、なになに? 簡単じゃないかって?
はい、簡単です。
別にプロが「撮り方」を書くからといって
難しい事を書くわけじゃないんです。
ただ、この簡単なことがペットの写真を撮る際には
非常に重要なんです。
ペット写真は「タイミングが命」なんです。
何気なくペットを見た時に「写真に撮っておこう」
と思うシーンに遭遇します。
それからカメラを探して、出して来たのではもう遅いんです。
なので、常にカメラは出しっぱなし。
ちなみに私の場合、ほとんど撮影モードを「AUTO(オート)」
か「P(プログラム)」で置いています。
これも理由は同じく「すぐに撮れるように」。
さて本日はこの辺で。
(ご質問等ございましたら、
気軽にメッセージやコメントを下さい。
私に答えられる範囲で出来る限りお答えいたします。)



















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