小雨が降る蒸し暑い日でした。
ハイツ出入り口に靴箱に入れられ捨てられていた4匹の乳飲み子。
生まれて日が浅い子たち。
発見した学生さんはネットや知り合いの話を頼りに赤ちゃん猫の命を繋ぎ
夜中の2時に私はその4匹の命を受け取り、翌日の夜にはその命をまた引き継いでもらい託しました。
最初から他の子達と少し違った乳飲み子。

病気でした。
そんな子もひっくるめて、4匹全員を我が子にすると言ってくれた私の次の預りさん。
今日、その子が昨夜息を引き取ったと連絡が入りました。
病気だったのでいつ何があってもおかしくないと覚悟はしていましたが・・・。
ただ、里親さんはその子のため思ってある処置を病院へお願いしました。
その病気には効くと聞いていたから。
勿論獣医さんと相談した上でのことだったことでしょう。
その後急変してしまい、虹の橋を渡ったということで、ご自分を責めておられ
どう言葉をかけて良いのかとても難しくて。。。
ただひたすら、その子のご冥福を祈るばかりです。
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