することになりました。

(写真は私が捕獲保護した子猫。男の子と思っていたら女の子でした。ゴメンヨ)
今までは彼女自身で保護することが出来ないからと諦めていたとのことで
私は私でちょうどケージに空きが出たのもあって
協力すると声をかけるべきか悩んでいたところ、彼女から連絡が入り
彼女は前線で、私は後方支援する形で、彼女は彼女の家の周辺の
猫ちゃんたちの一斉TNRと外飼いされているおうちの猫ちゃんの
手術と子猫の保護に通院を一緒にしていくことになりました。
見ていていつか倒れるんじゃないかと思うばかりに動き回っている彼女。
今頑張れば、不幸な命を減らすことができるということからの行動。
本当にもう頭が下がるばかりです。
それなのに、たいしたことをしていない私に気を使ってくれる彼女。
我が家に来た時も、あめじいを見て「抱き上げたい」と優しい心を見せる。
全く肉がつかないままで、日々過ごしているあめじいの姿に彼女は
更に愛おしさを感じたようでした。
消えようとする命を見捨てられない人。
私も彼女もそういうところが似ていて、無理しないようにお互いが
ストップかけられる存在になれればと今は思っています。
今年に入ってから既に捕獲保護・預り・引取りなど全部合わせて
私個人で40頭を越えました。有意義な日々でした。
来年はその分必ずゆっくりするため、引き続き引退宣言中!(笑)



















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