My Cats

家の長男で凄く手が掛かる子です。好き嫌いがハッキリしていて嫌いな食べ物、興味の無い事には見向きもしません。特技は「あ～あ」と声を発しながらするアクビ、そして自らちびったオシッコの匂いをかいで不良みたいな顔して（自作自演）笑いを誘う事です。

尻尾が短い日本家猫の特徴が出てます。明るい性格ですが人見知りが激しい性格で病院に連れて行くのも難しく中々親不孝な子です（笑）

この子だけ兄妹と違って長毛種の血が混ざっている様で成長しながら毛がふさふさになっています。毛がふわふわで柔らかいのでホント女の子らしくて可愛いです。留守番部屋のケージに少しの隙を発見したらヒキタテンコウなみの才能を発揮して絶対に脱出成功します。

令和4年9月、まだ11歳になったばかり。令和3年の頭に発覚した乳腺腫瘍が広がり令和4年7月頃から段々と不調を訴えだす。約2ヶ月の闘病、通院治療もむなしく9月3日20時３０分頃に容態急変、虹の橋を越える旅に出てしまいました。もし直ぐ猫にも人間にも生まれ変わらないでいたら虹の橋を越えた世界で父ちゃんと再び添い寝してね。りんだ幸せな日々をくれてありがとう。

甘えん坊ですけど母性本能が強いのか何か危険を察知すると低い声で唸って皆を守ってくれます。気が強く父ちゃんにも怒って唸る事があります。もう少し優しい時間を長く保てる様にね。

一番の甘えん坊で少しでも一人になると大騒ぎします。瓜坊の様な顔立ちや身体の柄をしています。手足の表側は綺麗なトラ柄です。病院へ行っても先生達をシャーして威嚇、父ちゃん助けてと抱っこを要求して落ち着きを取り戻してました。しがみついて。家では、いつも「父ちゃん出かけてくるからお留守番頼むね」と子猫の頃から声を掛けてました。普段から本人は「うーちゃん、うーちゃん」と言ってるように聞こえてたけど、本当は「とうちゃん、とうちゃん」って呼んでくれてたんだね・・・。元気な時に理解できなくてごめんね。２０２１年3月、うりは2度の手術に耐えましたが同年4月3日、8歳になる寸前（2013年4月8日生）で永眠。うーさんほんとにありがとう。生まれ変わったら、またうちの子になってね。

（２０２２年現在）頭や手が大きく体重約８ｋｇの巨漢です。だけど兄弟中で一番優しくて穏やかな性格です。自分のプロフィール画像の色男がこの子です。後ろに居るのは双子の兄弟「うり」です。画像は２にゃんが生後６ヶ月になる少し前です。

※２０２２年11月２８日、17時過ぎに自分が帰宅、いつもの様にお留守番部屋で各々が待っていて玄関に入ってきた自分をみて皆が一斉に「おかえり～」と大合唱。一番最初にぽちが、その次にエルが、その次にムク、たまをとお帰りの声を聞く。むくから頭を撫でて「ただいま」と声を掛け次にエルの部屋の戸を開けて
「ただいま！べー」と言いながら頭や体を撫でて「父ちゃんは未だ少しだけ事務仕事があるからもう少し待ってて」と声を掛ける。小一時間後郵便物も出して再度帰宅、みなに声を掛けて、べーを部屋から出すつもりでいたけど既に、べーは息絶えていた・・・。1時間以上、何とか蘇生しようと試みたが弱く心拍は戻るものの自発呼吸が出来ない。まぶたを開いて目を見ても瞳孔が開いた状態。
べー・・・旅立つのは早すぎるし急すぎて心の準備が全く出来なかったし、どうして良いか分からなかった。こんな頼りない父ちゃんの息子になってくれてありがとう。
今までべーの居た暮らしは楽しくて幸せだったよ。