「三食食べて、良く噛む。」それをしただけ。「今までの半分の量を口に入れ、箸を置き、噛む。」食べることの大事さをそこで体感した。
だからこの子達のご飯には気をつけたいと思っていた。
猫餌も種類がこんなにあるとは、正直驚いた。カリカリのドライから缶詰、レトルト、水やら、なんちゃらまで...。猫を飼う前は、シマリスを飼っていたが、ここまで餌の種類なんてない、「ひまわりの種」ぐらい。彼らは、彼らなりの「ご飯」があるのだけれど、ただでさえ長くなる日記が、コレを語るとさらに長くなるから、省略。
ネットで調べると、体重に対しての総量と回数はあるものの、それぞれ具体的にどのぐらいを算出できると便利と思っていたら...。
会の方が、「男の子は、尿路結石に注意しなきゃ」と耳にしていたので「サイエンスなんちゃら」というご飯にしてみた。
缶とドライと併用しているのだけれど、二人の体重と行動から大和の体重にあわせてご飯を計量することにした。大和、2.88kg、ささ3.26kg。3kg前後だとドライで10gの違いもでるし、あまり太らせるのは身体にも負担かかるし、やせること自体が不可能に近いと思うし。来た頃にしたうんちがすげー臭いのに驚き、早急に食事を変えなければ...と痛感したのも後ろ盾になった。人間様も食べるものが変われば、出す臭いも違うし。
来た頃は、朝・85gの餌缶を半分、ドライを20g、昼・ドライ20g、夜・半缶+20g。水、猫草は常設。最初の3~4日は今まで食べていた餌とブレンドしていた。食べきり、隣の餌を食べてしまわぬか...と心配していたけれども、それもしないので、全体量はよさそうと思った。先日の体重で大和が3kgになったので、昼のドライを+10g増やし、総量70gに。
今まで缶・ドライ共に動物系のものだったけれど、魚系のドライに移行しつつある。大和は神経質ではないので、気にはしていないみたいだけれど、ささは、動物系がお好みの様子。けれど、私の方で混ぜて出しているのでハグハグ食べている。
当初大和が食べ終わる頃、ささが来てご飯にしていたけれど、最近は、その時間も短縮されるようになり二人して「ガツガツ」食べている。
大きくなって病気に負けない強い子になって欲しいが、大きくなられてもねぇ...純真さは残っていて欲しいなぁ~。

おいしいーよ!@大和

食べるの夢中だから、あっち行ってて!@ささ
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