トマトをザク切りにしたのをお湯に入れて、段々と白菜や、魚のボール(これもタイ製で味と歯ごたえはカマボコです)を入れていって最後に乾麺をいれておしまい。

時間のもう少しある時、っていうかちょっと時間かかってもいいか?ってな時は次の写真左側の羊のチーズを主に作られたヌードルです。トラハナっていいます。
濃厚、オリーヴ油たっぷりのトマトスープを作った中に水分の3分の1程の量のトラハナを入れて、弱火でとろとろ煮込みます。赤唐辛子をいれるとぴりぴりしてたまらにゃーい!
ほとんど粉末状だったヌードルがプクプク膨らんであら不思議!ドロドロのこってりスープ!
写真の右側はギリシャのレンズ豆。うちのネコキチオヤジは豆大好きな豆小僧なのです。ドイツのレンズ豆は作る前の晩に水につけてふやかしておかないと料理出来ませんが、ギリシャのはふやかす必要が無いんです。しかも直ぐに柔らかくなって美味しい!
ちなみにこのレンズ豆スープの担当コックはネコキチオヤジなので作り方はよくわかりません。
にんにくたっぷり、トマトたっぷり、月桂樹の葉を4、5枚、最後の味付けにバルサミコを入れて食べます(飲みます)
こちらも超濃厚なスープなので、飲む、とは表現し難いのであります。
トラハナスープは15分くらいで、レンズ豆スープは40~50分ぐらいで出来ます。

いつか、出来上がった写真も披露したく思います。



















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