さっちゃんは茶々。の母猫の野良ちゃんです。
一歳ぐらいで五匹の子猫を産み、生き残ったのは茶々。だけ。
写真は茶々。が一ヶ月ちょっとの頃です。
ようやく人に慣れ、家でお世話しようと思っていましたが、外の世界で育った猫はなかなか家の生活に慣れなくて、この一ヶ月後、外で亡くなってしまいました。
子猫だけが残され、家の末娘になりました。

さっちゃんが一番幸せだった頃。
子育ての頃を作りました。
さっちゃん、おニャン形になって、また会えたね。

さっちゃんが咥えて運んで来た子猫。
さっちゃんの子猫はみんな茶色の子だったはず、この子は、この頭は。
箱の中には子供たちが待っています。

「ママ~」
「おかあさん~」
「おかん。」
「おっかぁ~」
いろんな子がいますけど、みんな大切な大切な子供たちです。
この子たちは年賀状用に作った猫親戚の子です。
ディズニーツムツムみたいに作りたいと思ったのですが、どうなのかな。
雪の降らない猫親戚さんに雪の中で遊び転げる子猫たちの年賀状をお出ししたかったのですが、なぜか年末までには雪が降りませんでした。
やっと雪が積もったのは、首都圏の大雪の大混乱のあとでした。
つづく



















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