今日は動物病院へ。
キリのワクチン打ちに行きました
体重4.9kg、38度の微熱でしたが無事、三種混合生ワクチン接種終了(・ω・)ノ
ウルも早く連れてきてくださいとのことでした。さすがにあの暴れ猫は私1人じゃ無理なので旦那と行きます。
前回この病院に来た時キリは去勢手術だったからその思い出もあってか終始怖いと不安そうな声で鳴いてました(*_*)無事終わってよかった…

そして、保護した子猫…エル。
なんと、1週間で125gから170gへ\(^o^)/
先生ほんとすごい!あんなに弱ってたのにかなり元気になってミルクをねだっていました。
エルもよく頑張ったね。必死に生きてます。
去年亡くなってしまったリツの姪っ子だか甥っ子にあたる話を先生にしたついでに、リツの時ワクチンの後から元気が無くなってしまったことを話してみました。家系的にワクチンにアレルギーがないか心配だったので。
「もう、今はリツちゃんはいないから、僕のお話だけになってしまうけど…。一般的に子猫のワクチンは首には打ちません。」
いちこ「え?!普通に首のあの母猫が咥える 部分にリツも打たれてましたけど?!」
「うーん、そこを打つ先生が多いのも事実です。だけど猫ちゃんの中にはびっくりして動く子がいるでしょう。そうすると、首にある大事な血管や神経に針があたることがあるんですよ。さらに言えば、ワクチンなのに血管注射してしまうことがあるんです。だから、子猫の場合は特に、お尻の方に打つ方法が安全なんですよ。もう、今となっては…の話ですが。リツちゃん、かわそうでしたね」
(・ω・)
衝撃な話でした。
そうだったのか…。
病院のあたりはずれは正直”はずれ”なことが起きるまで気付けないと思います。私たち飼い主は専門家ではないから。
今回は引越しもあって、リツをお任せした病院からは離れましたが…。複雑ですね。あの時お世話になった先生も悪い人ではなかったし。
リツの分まで、エルは大切に元気に育てていきたいと思いました。



















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