
将軍塚は桓武天皇が平安京の造営に際し、王城鎮護のため、高さ2.5mの甲冑を着せ、矢を持たせた土人形を埋めた塚。天下に異変がある時、鳴動して前兆を表す、とされています。


‘94年7月初旬、知恩院から将軍塚に上がり、清水寺に下山したのですが、将軍塚付近で首輪をつけた縞猫に出くわしました。猫は私にメンチを切った(ガンとばした)後、叢に消えていきましたが、こんな山の上に飼い猫がいることは解せないこと。周囲に飼い主の姿は見当たらなかったし、麓から上がってきたハイキング好きの猫でしょうか?「メンチ切りマニア猫」でしょうか?

と、いうようなことで私はよく、野良猫スポットと周辺の史跡やマイナー景勝地を探訪しているので、そういう日記を投稿していきます・・・何メンチ切っとんねん!
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