適正飼育と言う事

2016年6月25日(土) 1433 / 4

これをチャンチャラ可笑しいと思う方が居た。驚きです！

飼い方を指導されるのも嫌だと。何もこちらの言う通りに完璧にして下さいと言っているのではありませんよ。
最低限ネコちゃんが快適、かつ安全に暮らせるようにお願いしているのであります。

トイレのこまめな掃除、猫ちゃんの清潔は当然ですが、これは人が被害に遭わない為でもあるのです。
脱走防止、これは大事な猫ちゃんが行方不明にならないように。可愛がっている猫が帰って来れないなんて絶望しか無いですから・・・・。

「野良猫を貰ってやるんだから」この傲慢さは何処から来るのでしょう？保護した時点でもう野良ネコではありませんよ。厄介者でも要らないものでもありません。自分ちと同じ、もしくわ上のレベルに貰って頂きたいのです。でないと譲渡する意味がありません。残れば飼う覚悟で保護しているのです。
だから適正飼育をされないのなら取り返しますよ。あげませんよ。

里親を探す方も手放すを前提で募集をして下さい。渡した後にやはり、寂しいから返してなんてもっての他です。
初めからキャパがあるなら募集しないで下さい。まじめに譲渡をしている者の足を引っ張らないで下さい。

色んな事がめんどくさいから買う方、買われたネコだから幸せとは限りません、捨てられる猫、外出自由な猫になってる子も多々居ます。その証拠にのらちゃんは被害に遭ってＭＩＸを産んで居ます。オスだからと、産まないからと手術もせずに出している方。自分の猫が蚤ダニ白血病などに感染しますよ。２～３歳の子を一人っきりで外には出さないでしょう？重々承知の上で出して下さいよ。

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