希望の光󾭠

2016年7月9日(土) 133 / 0

熊本地震から3ヶ月経ちましたが
未だに余震や雨による土砂崩れが
起きて大変な状況が続いてます。

地震や2次災害により
多くの方の命が奪われ
悲しいﾆｭｰｽが流れてばかり。
お悔やみ申し上げます･･･。

そして5年前に起きた東日本大震災。
福島,岩手,秋田,青森や関東
茨城,千葉,東京,栃木など
様々な地域に被害をもたらした。

特に酷かったのは東北地方です。
地震発生後,津波が押し寄せてきて
人間や建物や車など多くを飲み込み
自然の恐ろしさを私達に見せたあの時。
動物達にも襲い掛かってきました。

飼い主とはぐれた犬や猫は
荒れた道を彷徨い食べ物もなく
餓死や共食いする子達もいる
とても厳しい状況でした。

その中でも救出保護された
子も沢山います！

その1匹が我が家にいます。
2014年2月27日家族になった
雉白のひかりです☪︎⋆｡˚✩
この子は福島県飯舘村で
4匹の子供を守りながら
じっと地震耐えてる中
保護団体に救出されました。
当日ひかりはｶﾞﾘｶﾞﾘに痩せて
目は猫ﾍﾙﾍﾟｽ?で酷い状態で
おまけに子供4匹も猫ﾍﾙﾍﾟｽで
大変な状況だったようです。
看病して完治しましたが
猫ﾍﾙﾍﾟｽで右目が開かず
摘出し片目になりました。

私が初めてひかりと出会ったのは
2013年12月中旬
保護団体のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱに参加した時でした。
最初出会った時片目しかなく
しゃがれた声(笑)で懸命に鳴くから
びっくりしました（￣▽￣;）

帰宅した後もひかりの事が忘れず
母親に「片目の子を引き取りたい」
と伝え了承してもらい引き取る事に。
その年の10月に錆猫のｺｺｱを亡くし
父親も寂しがってたのであっさり
OKをもらいました✌(´>ω<｀)✌←

そして我が家に来て
約2年が経ちました。
今は父親の部屋から2階に
移りお嬢猫ももちゃんと
同じ部屋にいます。
ももちゃんと仲良しかは
微妙な所です(笑)(笑)
ひかりはとにかく豊満ﾎﾞﾃﾞｨで
どっしりとして威圧感ある為
臆病なももちゃんが怖がってる状態。
とくに喧嘩はしませんがももちゃんが
調子に乗りひかりの尻尾をじゃれ遊び
するとたまに怒ってます(；´∀｀)

最近覚えた技は食事前のお座り(笑)(笑)
「座れ」と言うときちんとお座りします。
おかわりとお手はまだできないですが󾭛
その内教えようかなと思います󾭖

そしてまだまだ絶賛ﾀﾞｲｴｯﾄ中󾆿
とにかく豊満ﾎﾞﾃﾞｨ過ぎて
先生に笑われてます(｢'･_･`)
まだこれでも痩せた方･･･。
我が家に来た時は5.6㎏あったのが
5.2㎏に減量成功しました👏( 'ω' )
ずっとﾀﾞｲｴｯﾄﾌｰﾄﾞ食べてます。

そして2年ぶりに保護団体さんの
ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ参加した時に衝撃的な
事実を知りました(；゜Д゜)
ひかりの子供がまだいると。
里子に出されてなかったので
とてもｼｮｯｸでした･･･。
子供4匹引取りたいけど
我が家はもう無理だから悔しい。

そして子供4匹を見た時
思わず吹きました(;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾌﾞｯ←
ひかりの顔と鼻にある模様
そっくりすぎる（爆笑）
愛嬌ある子供達です。

できれば私がいつか好きな人と
結婚して猫や犬を飼える状態に
なったら引取りたいという
希望があります。
その為に今婚活中です(󾠥･`ω･´)ｼｬｷｰﾝ
できたらの話ですけどね。
その時の状況により変わってくるから
あくまでもできたらの希望,夢です☆!ﾟ*.

話がずれました（´ρ｀*）ｺﾎﾝ
ひかりの名前の由来ですが
被災地の復興を祈り
苦労した分幸せになって欲しいと
気持ちを込めて「ひかり」と
名付けました✨💫✧

本人にしかわかりませんが
幸せに暮らしていると思います󾀼
なんとなくわかります( ´ω`)

もし皆さんも機会があれば
被災地で保護された犬猫を
家族に迎える事をお勧めします。
決して強制ではありません。
人により犬猫など様々な動物を
家族として迎える方法は違います。

ただ被災地や保健所
心無い人間に遺棄された
子達を救う手があるという事も
覚えて頂ければ幸いです。

全ての動物が幸せな人生を
歩めるように今日も願います󾆺󾓲