家族みんな猫好きなのですが、家庭事情から考えて家で猫ちゃんを迎え入れられるのは二匹まで。
初代ミケと二代目チビと幸せに暮らしていましたが、ミケの突然死にはしばらく仕事もしたくない状態で、家族も落ち込んでいました。
未だにミケが家のどこかで丸くなって寝てそうな感じがしてなりません。
ミケの代わりではないですが、一匹だけ助けられると思い探している間にこちらのサイトを知りました。
写真を見ていてどの猫ちゃんも可愛かったのですが、リン(保護主様命名テテ)の写真を見たとき、何かの直感を感じました。
ミケがなくなって数日後だったので、まだ他の猫ちゃんを受け入れるのは早すぎる、ミケに申し訳ない‥などと考えておりましたが、どうしてもリンの写真を何度見ても「微力ながらこの子だけでも助けられないか…」と思い、初めて里親募集の申し込みをしました。
リンの目を見ると寂しげな翳りのある目を見ていると黙ってられませんでした。

これはミケがきっと「私の次に助けてあげてね」と言ってくれていたような気がしてなりませんでした。これも何かの運命だろう、と。

リンが家に来てから、新たな風が吹き始め家族も明るくなりました。(というか落ち込みが激しかったのは私が一番でしたが…💦)
リンもすくすくと育ってくれてすっかり家族に慣れてきました。

二代目チビは少しリンには迷惑しているようで、色々と我慢してくれてます。

この出会いを大切にしたいと思います。




















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