新しいペットを手に入れたそうです。

Paris Hilton gets TINY new dog after 'spending $8,000' to add to her adorable pet collection
http://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/paris-hilton-gets-tiny-new-9032685
画像はリンクのmirrorより収縮して拝借、著作権の緩いInstagramのものです。
ティーカップサイズの極小チワワ、$8000。
手の平サイズだとのこと。
ティーカッププードルは日本でも人気が上昇中、名前通り、ティーカップにすっぽり入る超小型サイズ、
お値段は30-50万円程度、希少なものになると80万円という金額になるとか。
現在JKC(ジャパン・ケンネル・クラブ)が規定しているプードルの区分は、公式には「スタンダード、ミディアム、ミニ、トイ」の4種類です。トイプードルよりもさらに小さいものをタイニープードル、さらに小さいものをティーカッププードルと呼んでいますが、犬種としての規定はありません。
出典 http://pepy.jp/5006
犬種としては存在せず、小さく生まれたこ同士を掛け合わせ、極力小さな子を作る…豆柴も同様
中には未熟児も少なくないとのこと
必ずしも小さく育つわけではなく、育たないように食事制限する場合もある、と。
他犬種でも繁殖が進められていて、
愛護関係者間では、このティーカップサイズ犬、かなり注目を浴びているらしく、
1ヶ月ほど前、韓国の“工場的繁殖”が、外国愛護団体より非難の的となっています。
This is what's wrong with Paris Hilton's new dog.
https://twitter.com/dodo/status/787032747365703680
↑「パリス・ヒルトンの新しい犬の問題点」と題されたアメリカの記事
●小さくなるように繁殖された
●心臓の負担が大きく、呼吸器の問題がある
●骨が脆い
●長生きできないことが多い
●犬はアクセサリーではない
ヒルトン嬢のペットも、若干目が飛び出しすぎと指摘しています。
日本では「小さい、可愛い」が強調される傾向が圧倒的ですが、
問題点を指摘する声も少なくありません。
ペット買ったら病気、トラブル多発 店「取り換えます」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ5J4FKTJ5JUTFL003.html?rm=549
まるで欠陥商品のように取り替えを申し出るショップ、飼い主の気持ちはそれではおさまりません。
目の前にいた子を拾い上げたことしかない私
このサイトの純血種に詳しい方の説明やTwitterを見て
命にお金を払って手に入れようと思うのなら、
その種に愛情を注ぐ責任あるブリーダーから手に入れることが勧められる理由
最近少しずつながら理解できるようになりました。
単なる繁殖屋とブリーダーの違いです。
真面目なブリーダーは、“稼ぎ”にはならないようです。
今回のケースはわんこ、しかしにゃんこの世界も多かれ少なかれ同様であると思っています。
久しぶりに青空が広がり、最高予想気温は28度…つい先日は17度、今日もダウン姿を見かけました…
シャツの袖をまくり、汗をかきながら人影の無くなった海沿いを歩いてみました。

真剣に取り組み始めた分別ゴミ容器、人が居ないのでほぼ空状態
9月より5種の分別戸別回収が始まり、便利な半面やたらなものが捨てられない…^^;
台所の生ゴミも回収して、堆肥を作るとか
マジで続くのかな…

やはり真夏同然の陽気に誘われ、夏仕様…下の女性はビキニ姿で日光浴
明日もこの天気ならば、人出は多くなるでしょう。

ヨットハーバー兼漁港に浮かぶ白鳥、ここで鴨等の水鳥を見るのは初めて、いつもはカモメのみ。

白鳥って、海水で生活できるの???
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