シャンティクラブ

2016年9月17日(土)

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生まれて初めて、自分の家で引き取らないにゃんこの保護をしました。
マミーと五匹の子猫、そして、我が家のクロ15歳、エド12歳、シェルティの親子
ママのシャンティ8歳、娘のロゼ２歳のドタバタを書いてみようかなぁと。
FBとインスタをしているので、こまめに更新できるかはわかりませんが
よろしかったら、お付き合いくださいね。

こちらで、保護猫ちゃん達の、我が家に来た、簡単ないきさつや
日々の暮らしをUPしています。

保護団体のかたによると、妊娠中にえさをあげると、お腹の中の子が全て育つし
えさをもらえるからと、全ての子猫を母猫が育てようとする。
自分たちは、妊娠しているいないにかかわらず、すべて処置をすると。
今いるおうちのない猫を助けてやってほしいと。
立場が代わると、それも正義。
でも、私にはできなかった。
この世で起こる物事には、すべて理由があると思っているのだけど、
保護してあげていると思っていた親子猫。
実は、助けられていたのは、うちの家族だったのよね。
８月30日に、去年の５月、余命１ヶ月と言われていた、我が家の大事な
わんこ、ライトが虹の橋へお引越ししてしまい、とても辛かったのを
癒してくれたのは、あの子達だった。
人間も猫も犬も、みんなどんより暗かったけど、走り回ってドタバタしている
あの子達を見ていると、ほんとに救われたの。
だから、あの子達にしてあげれるのは、安心な日常が当たり前の、新しい家族を
見つけてあげること。