ドキドキワクワクでボランティアさんと猫くんを新幹線改札で待っていると…小柄な女性の方がキャリーを持ってお手洗い方向へ行くのが見えた！
”きっと新幹線の中で、ニャンコがいてお手洗いに行けなかったのだろうな。もしくは反対側の改札の方に行ってしまったかも！”と心配して電話やメールをしてみたら、目の前にボランティアさんが！
とても美人で綺麗な方でした〜‼︎緊張と不安で、キャリーの中でミャーミャー鳴いていたルディくん、お疲れ様…そしてようこそ(=^x^=)
岩手から福島まで届けて頂き、本当に有り難いです。
我が家には白黒の子やトラ猫のニャンコが6匹いるので、”なるべく似た子に家族になってもらった方がすぐに仲良くなれるかな。”と探していた時に出会ったルディくん。うちの猫に似ているけど、より凛々しくて個性が強そうな雰囲気に惹かれたよ。
しかもルディくんを保護している里親さんの譲渡条件やボランティアへの取り組みも信頼が置けるもので、個人で頑張ってらっしゃる方。
”うちは譲渡条件が厳しいとよく言われてしまうんです〜。”と言ってらしたけど、でも動物を飼う上での最低限必要な当たり前の事だし、しかも私からしたら一緒に生活していたらもっと環境改善すべき点や注意事項もあるし、大切にすればするほど気付いたり心配になる、あれやこれ…ボランティアさんはそこは私たちに委ねてくれているとは言え、本当は動物たちを思えばもっと厳しくしたいはず。
でも手作りの可愛くて見やすい猫の飼い方の冊子まで下さって本当に感激(*^_^*)
我が家の超〜人見知りの猫たちがすぐにボランティアさんの周りに集まってきて、興味津々で大歓迎の様子には私もびっくりΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
やっぱり分かるんだね。
私は生まれてからずっと動物を飼ってきたけど、時代と共にペットを取り巻く環境も変わり、情報も増え、医学も進歩したけれど病気や危険も増え、しかもその猫によって体調や性格も違うわけだから、たくさんの動物を保護してお世話してきたボランティアさんのアドバイスは凄く有り難いのです。
我が家に到着後、ルディくんの為に用意したケージにひとまず入って休んで気持ちを落ち着かせてもらい、その間に色々なお話や譲渡の手続きをしてトライアル一週間がスタートした。
ボランティアさんは外見だけでなく、中身も素敵な方で、しかも色々な小さな縁も感じれて、私はこれからも応援していきたいな〜！と思いました(=^x^=)来て頂けるのが楽しみ過ぎて、私たちの好きなお菓子やらプレゼント攻撃で（笑）大歓迎のテンションを勝手に押し付けてしまったのに、ボランティアさんはルディくんへ餌のプレゼント、そして私の連絡先入りの首輪まで渡して下さり、ルディくんを含めてそれも宝物です。
ルディくんのトライアルを成功させて、大切な家族として、元気に楽しく穏やかな猫生を送ってもらえるよう、家族みんなで頑張ります(^_^)
そして主役のルディくんはとっても甘えん坊でお話しもいっぱいしてくれる！
まだ一日しか経ってないのに、もうエピソードが満載！動きに愛嬌もあって、うちの歳を召してきた猫たちとは違い、敏感だから明るいと寝てくれない（笑）そんな新鮮さも早く”ルディくんの当たり前”になると良いな！
ぺったん したユーザ
ぺったん
