今日はちょっと真面目な日記ですf(^_^;)
先月、茶太郎の目が白濁したりして通院したのですが、アレルギーの疑いもあり血液検査をしました。

目の方は点眼薬で直ぐ良くなったのですが、血液検査でFCoV抗体価が高くて、獣医さんと相談した結果、要経過観察となりました。

FCoV抗体を持ってる猫は多いらしく、これ自体は急にどうこうって事も無いようですが、ここにストレスが加わると病気を発症し易くなるようです。
また、茶太郎は我が家の中ではジャイアン気質で、ちょびも優しく接してるのでストレスの問題は無いかと思われたのですが、家の目の前の道路を救急車が通る度に挙動不審に…
急に走りだす、背中がたくさん波打つ、過度なグルーミング、触るの(抱っこ)を嫌がる、一点を見つめる、攻撃的になる…
など5~10分程続くのが見られて、最初は『ビビりだな⁉』や『スイッチ入っちゃった‼』なんて思ってたんですが、様子を見てると『救急車が通った時だけ起こる現象』って事に気が付き、かみさんが色々調べてくれた結果『知覚過敏症』って病気に似た症状だとわかりました。
『知覚過敏症』といっても歯がしみるのとは違って、この症状は結構なストレスになるようで、重度化すると投薬治療が必要になるようです。
血液検査の結果と合わせると茶太郎の事が心配になりましたが、幸い茶太郎の場合は重度化する事無く、最近は救急車が通っても大丈夫になりました。
ただ、油断はできないので引き続き見守りたいと思います。
『日記に書くのはどうかな?』と思ってたのですが、挙動不審一つとっても、こういったストレスや病気が潜んでるかも知れないので、該当するような子の手助けになれば幸いかと思い書いてみました。

今回は『うちの場合』で、大雑把な事しか書いてませんが、気になる方は調べてみてください。
また、掛かり付けの獣医さんとも相談してみてくださいm(__)m


我が家のみならず、皆にゃんが健やかに過ごせますように‼\(^o^)/
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