だから、私のこと好きだって思ってくれてることは分かるけど、甘え下手だし、ちょっと近づくとパッと逃げる。
うちに来たばかりの頃、小梅と距離を縮める為に、小梅と同じ視線になろうとご飯あげるときも話しかけるときも基本四つん這いになって、小梅の後ろをついて歩いてた。
ある時から着いてきてるか立ち止まって振り返るようになった。
距離は取るものの寝るときは絶対同じ部屋で寝てくれるし、二階に遊びに行っても夜は必ず一階に降りてくるのが可愛い。
本当は私の部屋は二階だけど、鈴丸と小梅が来てからは一階で生活してる。
相変わらずびくびくするけど、私が見える位置にいるのも可愛い。
まぁ、私が何かするんじゃないかって警戒してるのかもしれないけど。
そんな小梅には特別な時間を作ってる。
名付けて「小梅が一番カワイイヨ★タイム」
鈴丸や茜みたいに甘え上手じゃないし、自己表現も苦手な子なので、ひたすら「今日も可愛いねぇ」「梅ちゃんが一番可愛い!」「パーフェクト☆ガール」「我が家のプリンセスだよ♪」と良いながら、撫でるんです。
すごく嬉しそうに目を細めて、もっと撫でてってなるのが兎に角可愛い!
最初は触ろうとしたら飛んで逃げてたので声を掛けるだけ。
「カワイイヨ★」「超かわいい!」「良い子だねぇ~」「おりこうさん」って。
段々、彼女のペース、彼女の距離感で少しずつ心を許してくれてるのが分かっきたんですよね。
本当は甘えん坊なのが小梅ちゃん。
寒くなってきたので昨日からヒーターつけたら、私の側で寛いでます。
中々きゅるるんおめめの可愛いお顔で写真に写ってくれなくて、今日も鋭い眼差しでのカメラ目線!カワイイヨ★




















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