天国に旅立ちました(T_T)
たまにネコジでも登場させていただいていました。
昨日
朝はお部屋の中でガサガサ動いていました。
昨晩、普段通りご飯のお皿、トイレの砂場清掃、
水交換をしようと餌皿を覗くと
まだご飯が残っていました。
いつもなら掃除機のように全部頬袋に入れて
隠し場所に全部持ってくハズなのですが
更に覗き込むと、ケージの手前に横たわっている
ププしゃんが居て一瞬………アレ?
まさか!(O_O)
手ですくい上げると、冷たくなりかけていました…
硬直してないところを見ると、そんなに時間が経ってはいない様子でした。
ハムスターは死に際まで元気で、こんな風に突然アレ?
という感じで亡くなります。
ずっとハムスターを飼っていたのでなんとなく
「年を越せるかな…」と思っていた矢先でした。
夏が終わる頃、歩くのが遅くなり
階段を使わない子だったのですが
飛び降りの失敗でひっくり返ったり
ショートカットして登ろうとして上がれずジタバタ。
そんなことが出てきたので、だいぶ歳なんだなと
心配していたのでした。
なので、栄養補助食品のゼリーとか、ご飯も質の良い高いもの。
ハムスター用クッキーなど、消化の良いものを追加していたのでした。
でも、ほとんど残していってしまいました…
ハムスターの寿命は小中型の子で2年くらい、
大型の子で2〜3年と言われています。
ププしゃんは一応寿命より長生きしてくれたと思います。
出会い

ペットショップに行くと
目と耳が大きくて、お尻がまん丸で大福みたいで可愛い。
でも…
前の子のショックもあり暫く飼わないつもりだったのですが
ママンにも見せたら飼いたい!と。
その日はダメと言って帰りました。
でも次の日コッソリ見に行くと、やっぱり可愛いんだな。
ママンには内緒で連れてきちゃったのでした。
本当に面白い子で
掃除中のママンが寝床の綿を置いてたら、自分の家に持って帰ろうと
綿をくわえたのは良いものの「あれ?お家がない!ない!」とグルグル。

掃除の際は、寝床に持ち込んだ敷物を取られまいと
頬袋に入りきらないほどゴリ押し込み。

ご飯は必ず全部頬袋。
そしてコッソリ隠す!
でも、ママンにはバレバレ。
「カラカラ(回し車)の下の奥に隠してるんだよ」なんて。
本当はもっと色々たくさん書きたいのですが…
書いてて思い出して涙がこぼれるので…
やめにします。
本当に手のかからない子で、病気らしい病気もせず
愛嬌を振りまいて、楽しい思い出をたくさんくれました。
短い時間だったけれど本当に楽しい思い出をありがとう。
大好きだよ、ププしゃん。




















15
最近のコメント