
この子は実家の猫、さくら(雄)。
虹の橋を渡って何年もたちます。
仔猫の時、末の弟が友人から貰ってきた子。
私にとって、初めて接する仔猫でした。
人も猫も大好きで、先住の気難しいペルシャ猫に腹を出し、兄弟喧嘩の末に弟が泣けばそばにより…。
後から来た小さい子の面倒もよくみて…さすがに子供まで作ってしまうのは想定外でしたが(笑)
父となったあとも子供にも妻にも優しく、家族とはいえ、7匹もいれば多少折り合いの悪い子もいましたけど、彼は誰とでも仲良くしていました。
これはもう、だいぶ歳をとったときの1枚かな。

そして娘と1枚。

小さいさくらが来て、大きくなって、家族ができて、それを見てきました。
そのせいか、私の中でさくらは何となく特別な猫さんです。
さて、突然の思い出話、失礼しました。
と言うのも…

万丈が大きくなって、いよいよさくらに似てきたんですよね~。
ちょいちょい名前を呼び間違えてしまって(^_^;)
それだけスクスク大きくなってるのでしょうが、ちゃんと名前を呼んであげないとね。
「しっかり頼むにょ」

最近のコメント