どの子も思い入れがあり、愛おしく、忘れえぬ存在です。
これからもずっと、ときどき思い出しては、胸の奥がきゅーっとなるんだと思います。
そんな保護主のうっとおしい愛をカタチにして里親さまに贈りました。
保護っ子たちのチビ時代カレンダーです。

(まかまかさん、教えてくださってありがとうございます♪)

これは4月に譲渡した「とら」と「ぽん」の嫁ぎ先へ贈ったものです。
とらぽんは1月にシマちゃんが産んだシオンの姉妹たち。
3姉妹は、顔も性格も毛質も似てませんが仲良しさんたちでした。
シマちゃんにも全く似ていなくて、猫の神秘に触れた気がします。

サビ猫ぽんちゃんは、子狸そっくりで保護名「たぬき」でした。笑
私は猫のことは無知で、サビという毛色を知らず、狸みたいな容姿を憂いた時期もありました。
が、杞憂でしたね。えらく魅力的な美人さんに成長しておりました。

愛し愛された自信が顔に出るんですね。
サビ猫の味と美しさに気づけたのもぽんちゃんのおかげです。
もう1匹のとらは私のお気に入りにゃん。甘えんぼでビビりでおしゃべりな子でした。
こちらはぐっと優しいお顔になっています。

あー良いお家に迎えていただいてよかったな、と思う瞬間です。
1歳を迎え、しあわせそうな姿を見届けることができ、肩の荷が下りた気がします。
次に続く、はっち&こじゅうろう、おもち。
1年後、どんなお顔になっているのか楽しみです。
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