どこかで、かすか~に「カリっカリっカリっカリ...」と聞こえる。
T「なんだろ?」
と、思っていたら、ささは早かった...。

S「のび~~~~~ぃぃ!!なんかいるぞ!!」
障子の上のほうを「がじがじ」攻撃している。近寄って見ると、なんと子供バッタ!

S「うにぃ~なんだこれ??」
T「ぴょこたんぴょこたん、飛び跳ねる「バッタ」、昆虫だよ。外に出ないから見たことないよね、初?」
S「初!初!」
でも、今ひとつ存在が理解していないみたい。大和は、障子の下で上を見上げてる...。
Y「うに?なになに?」
T「こいつに悟られたら、障子だろが扉だろうが登るな...。今さっきみたいになるし...(前の日記)。バッタ、逃がそう。」
闇夜に「ぴょこた~ん!」と放たれたバッタを、結局最後まで何だったのかがわからないまま外を眺める二人...。

T「しかし、どうやって入ってきたんだ?」
S「バッタって、なんだ?」
Y「なんだ?なんだ?なにが、なんだ?かわからないよ~ぉ!!」
話題に欠かないなぁ~。
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