きっかけ②

2017年6月3日(土)

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皆さんがにゃんこライフを始めたきっかけ、なんですか？

ネコノミクス…
いたるところでもてはやされ、大ブーム
「飼ってみたい」と思われる方も少なくないようです。

しかし、時々見かける不満…なつかない、でしょうか。
望んで譲渡を受けたにも関わらず、わずか数日で怒り出し、
返却も家庭内で話題となることもあるようです。
イメージしていたものとは違う…
TVや雑誌で見る、愛らしいゴロスリにゃんだけを想像していたのでしょうか。

以前、チビにゃんの本気咬みについてのQ&Aに、参加したことがあります。
「嫌われているのでしょうか？」と、悩む若い女性…
私の意見・感想を入れ、他に沢山の回答が入り、それに対してすべてお返事を入れておいででした。
中の一つ、誤飲の可能性に気づいたので、それについて再び一言…
しばらくして、カミカミは続き「もう、嫌い！」と言ってしまった、というお返事が入っていました。
びっくりした世話焼きおばさん、ウザいとは思いながらこっそりメッセ…
道端で乳飲み子を保護、家族の協力を得ることができず、職場に連れて行ってお世話
その子（男の子）に傷だらけにされる、とのこと
行き詰まっていたようで、色々吐き出してくださいました。
私の観察、数少ない経験を述べさせていただいたところ、
わんこの経験はあったものの、にゃんこは初めてで、
わんこのような反応を期待していたかもしれない、と。
2度のメッセのやり取りの結果、愛猫さんの安らかな寝姿の画像つき、
「ヘソ天を見られるように頑張ります！」と頂きました。

生き物苦手であったにも関わらず、現れたネコさんのストーカーぶりに根負け
かなりな高齢猫を迎え入れ、慣れないお世話をしている様子の若い女性の投稿を紹介した私の日記
↑のQ&Aの女性と共に、一生懸命が感じられ、姑意地悪ババアである私を、
PCに向かって思わずニッコリさせています(^^)

“孤独死”の部屋に猫が残されていた　謎の猫「ロッシー」が新しい家族へもたらした変化
https://sippolife.jp/article/2017060200004.html

状況から、引き取らざるを得なくなったご一家、
生き物とは縁がなく、今まで知らなかった、ネコさんの魅力の虜になったと言えるでしょうか…

「好きだから…」と望んで入手、不適正飼育や遺棄等、無責任な飼い方をする人がニュースになり、
眉を顰めることが多い今日このごろ
望んでいたわけでもないのにご縁があり、ネコさんとのおつきあいが始まることもあります。
すべてのこと、やはりご縁、相性では？
大きな責任が発生することを自覚し、それを受け入れられるかも、重要な事です。

私のきっかけは、何だろう…
幼い頃から動物好きであったのは間違い無し、捨て犬や猫に涙したことは何度もありました。
アレルギーであるということも知らず、ネコさんを見れば必ず触り、
その後ズルズル（鼻水）、ポロポロ（涙）、ゼーゼー（喘息）…でも、懲りません^^;
出会った子を抱き上げただけ、その出会いを幸運に思っています。

あっ、私の世話焼きババア介入も、現時点では嫌がられてはいないようです、
あくまでも表面的には（笑）

29 ぺったん