
日付は2015年10月。
実際に出会ったのはこの写真より数ヶ月前のはずですが、写真に撮れたのはこの時が初めてです。
この頃はこれ以上近づけず、すでに完全な成猫でしたが、しばらく性別もわかりませんでした。
時々、庭に現れては日向ぼっこしたり涼んだりして、どこかへ行くって感じでした。
この時は人に懐いてないこともあって、保護しようとは思ってませんでした。
不思議なのは、今年の春から急にすり寄ってきたり、ウチの敷地内に寝床を作ってたこと。
シロの心境の変化には、一体何があったんだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、先週の譲渡会で先住猫さんがおられる方が気にしてくださったのを受けて、
シロの他の猫への反応を見ることにしました。
猫見知りをしない(人見知りはする)、空気読めない系男子のロキ君に付き合ってもらいました。
シロはケージの中、ロキは抱っこでシロに近づきます。
結果…
「シロは耳を伏せ、毛は逆立ち、目もまんまるになり、ものすごい怖い声で鳴く!」
と、いうことが分かりました。
「シャーッ!」とか「ウゥ〜」といった威嚇はありませんでしたが、
これは他の猫と仲良くなれる見込みはあるんでしょうか…?
シロの上記の様子は、怖がってるのかな?怒ってるのかな?両方なのかな?



















17
最近のコメント