21歳の選択…part2　野良猫を保護すること

2017年7月12日(水)

ネコジルシ

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偶然見かけた“お鈴さん”の優しさあふれる行動を、皆様に知っていただきたく、
昨日紹介日記を無断投稿しましたが、ご本人からは、好意的に受け取っていただけました(^^)
たくさんの閲覧、ありがとうございます♪

お顔グチュグチュで呼吸困難、風前の灯火であったにゃーすけちゃん（♀）の命。
彼女の尽力により、少しずつ回復に向かっているようです。

この日記、21歳の彼女の体験から、ネコを保護するということの責任と大変さが
しみじみと伝わってくるものです。
「かわいそうだけでは保護できない」
経済的負担も、相当なものです。

猫が好き…里親希望者さんも含め、一人でも多くの方に目を通していただきたいもの
里親募集に並ぶ子たちが、どんな過程で出てきているのか…
頻繁に“上から目線”がバトルになる、里親募集、
彼女の実体験による“下から目線”は、何ものの比較にならないほど心に訴えるものです。

繰り返しますが、彼女は21歳です。

↓里親募集

https://www.neko-jirushi.com/foster/88179/

爽やかなエピソードにふさわしい（と思う^^;）、真っ青な空と運河
昨日の画像の、少々上流から撮ったもの
フィルターはかけていませんが、この青さです。