

動管の主な業務、取り組み内容
動物愛護に関する事業の説明
殺処分数の推移等の話し
猫の成長過程
それについて気を付けなければならないこと
ミルクのやり方などなど、スライドで説明されました。

暑い中、15人も参加して下さり、預かりさんのやる気、熱意が伝わってきました。ありがとうございました。
参加して下さった方たちの感想を載せさせていだきます。

とても勉強になりました。可愛い生まれたての子猫さんのお世話。赤ちゃんもそうですから、大変なのはもちろんわかってましたが、生まれたばかりの子猫達があんなにも不安定な状態で、体温室温、栄養状態や衛生管理まで繊細なお世話が必要なこと。ミルボラさんてすごいな~とあらためて尊敬です。
(あま市 H)
説明だけでなく、実際の仔猫のミルクをやる場面を目の前で見れたらいいな~と思いました。
私は子猫の預かりだけで、ミルクは一度も経験がないので、一度体験して、私でもやれそうなら、お引き受けしたいと思いました。
(清州市 O)
私としては、もっと深い話になるのかなと思っていたので、浅い話で終わって消化不良ですが、動管の人たちも殺処分を減らそうと動きだしてるようなので、もっともっと頑張ってほしいと思いました。引き出しにしても、体に異常がある子を引き出したけど、里親さんがなかなか見つからないし、もし、動管に返したらどうなるかの、問いに「殺処分です」って言われて、それはないわと思ったり。殺処分したくない!!って言う気持ちがあまり見えなかったです。県の職員だからって生ぬるいこと、マニュアルだの前例がないだの言ってないで、動管の人たちも、もっと声に出していかないと!って思いました。
(あま市 M)
(猫の)育児に役立つ情報があったらと思い参加させていただきましたが、登録のための説明会のような内容だったので、ミルボラを養成する講習会があれば…と感じました。育児費や治療費がボランティアさんの自己負担だったり、預り期間中に知人への譲渡もできないことなど、改善すべき点もありました。ミルボラさんに預けるリスクも考慮して、最低限の便検査などもして欲しいと切に願います。
(小牧市 N)
感染系の病気の危険性やボランティア自己負担などの、デメリットな部分のお話や、障害のある猫の殺処分の話なども出たので綺麗事ではないな、というのが正直な感想ですが、とても勉強になったので、行って良かったです🍀
(清州市 S)
今回はミルボラさんを募集する講習会でしたので、養成する講習会もしてもらいたいです。掛る治療費をボランティアさんに丸投げすることになるので、エイズなどのウィルス検査は別としても、便検査はして欲しい(しているなら、していると講習会で言ってもらう)受け取る時点で下痢もしくは虫(コクシなど)がいるのと、普通便なのとでは、お世話の負担が全然違うので。
(あま市 Y)
今は、センター→ねこネットあまさん→預かりボラさんに子猫が回ってきていますが、ねこネットさんに聞くと、もう今年に入って60匹以上も引き受けたそうで、その数字に驚きました。ねこネットさん1つの団体頼りでは、余りにも無理があると思います。もっと多くのネコを助けたいと思うのなら、尾張地区には、他にも保護団体があると思うので(この機会に調べてみたら、本当にあちこちにたくさんありました)センターは、どんどん他の団体にも協力団体になってもらうよう、働きかける必要があると思います。協力団体になるには、条件があるそうですが、命を助けるのに条件がどうこうなんて言ってる場合じゃないと思います!!
(稲沢市 T)



















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