色々考えてしまいます…

2017年8月8日(火) 410 / 14

我が家には現在、チャコとナツという子がいます。
来週には、3ヶ月の三毛ちゃんが来ます。
チャコは今年の秋で12歳になるし、昨年暮れにはチビにゃんが19歳半で大往生。
その前にもテツという子と一緒に暮らしてました。

テツの時は、インターネットなんて便利なものも無く、今の様にペットフードの種類が豊富なわけでもなく、私も知識があまりありませんでした。

チビにゃんを育て始めた頃も然り。
乳飲み子の育て方を獣医さんから教わり、無事に育つ確率50%と言われながらも、なんとか頑張りましたが、知識が豊富なわけでもなく…

チビにゃんが8歳の頃にチャコを保護し、離乳食を与えながら育て…

猫エイズ、白血病…知ってはいましたが、あまり気にしてなかった。
病気を侮っていたわけではないんですが…

それから11年、昨年暮れにチビにゃんが逝くまで、2匹（＋ビーグル1匹、7年前まではビーグル2匹）と暮らして来ました。
子猫を迎えようか…と思った時もありましたが、チビにゃんが、折り合いはつけてはいたものの、チャコを完全に受け入れられなかったのと、チビにゃんが晩年、失明したり、頻繁に粗相したりしてたのもあって、チビにゃんには穏やかに過ごして欲しかったので…

チビにゃんが逝き、14歳半のおばあちゃん犬だったティナが4月に逝き、めっきり寂しくなってしまった我が家。
ダンナが「子猫、どこかで貰えないの？」と言い出し、ナツがやって来ることになりました。

その頃からかな…今まで気にもしていなかった猫エイズ、白血病、伝染性腹膜炎などの病気が妙に気になり出しました。

ビーグル犬のティナは乳癌にかかり、12歳過ぎてから2回も摘出手術を受けました。
チビにゃんも失明や時折起きるてんかん発作は脳の病気の可能性があるけれど、獣医さん曰く、検査してもチビにゃんの場合、年齢的にもかわいそうなだけ。との事で、私もそう思ったので、てんかん発作を薬で抑えるくらいしか出来ませんでした。

馬鹿みたいだけど、急に病気が怖くなっちゃったんですよね…
いや、病気が、ではなく、可愛がってた子を急に失ってしまうのが怖い。
チャコが、ナツが、かわいければかわいいほど失うのが怖い。

来週我が家に来る三毛ちゃんは、元親さんが、念の為に血液検査や駆虫をして下さってます。

そんなに怖いなら飼うなよ！と思われるかも知れませんが…💦

チビにゃんは、病気ではあったかも知れないけれど、大往生だったと言い切れます。やれる事は全てやった！と思っています。
ティナも然り。
生き物には死が付き物なのは分かってます。

でも怖い…こんな風に思ってしまうのは、私、やっぱりペットロスなんだろうか？？

チャコ、ナツ、三毛ちゃん…大事にします。
だから長生きしてね…

長文失礼しました。

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