
名前はマックです(o^^o)女の子生後3カ月くらい!
この子は里子に出したコロンちゃんと姉妹でしたが、病院の検査の結果巨大食道症とゆう先天性疾患でした(;´д`)
なのでお食事は流動食でシリンジでずっとあげています(・・;)保護した当初は見た目的にはこの子は大した問題はなさそうでしたし、お嫁に行けると信じておりましたが、離乳食に切り替わる頃から嘔吐する様になり、色々試して最終的にはバリウム検査を経て巨大食道症だとわかりました( ; ; )猫には割と珍しい病気らしいですが、どのみち治らない様です( ; ; )
最近は落ちつきましたが最初の頃はごはん食べさせたあとにずっと縦にだっこしておかねばならず、それも1時間でもそれ以上でも長い方がよかったのでポシェット使ったり色々工夫してこれまで生きてこれた子です!保護しなければ確実に死んでいた子だったわけです。けれど一度お家に来た子を放り出すわけにもいきません。

今回は見た目に分かりやすく怪我や病気がある子が多かったので里親さん探しもこちらで相談させて頂いたり、日記に愚痴らせて頂いたりしながらなんとかこの子と亡くなった子をのぞいて全員お嫁に行きましたが、当初この子は早めにお嫁に行けると信じていたのでかなりショックでした、、、。
こんなことを書いて何がいいたいかとゆうと、猫を保護する場合はこのように見た目でわからい病気を持っている場合があることも考えてなくてはいけないとゆうことです!そしてそうなると医療費もたいがいハンパないとゆうこと!猫の保護には自分の想像以上の覚悟が時には必要かもしれません。
今回心配していた片目の子はお嫁に行きましたが、もし里親さんが見つからなければ家のキャパシティーは心配ながらお家で飼う覚悟はありました!
そして残ったマックは食事の面で介護が必要なのと、栄養の吸収が悪く同じ年頃の子の半分くらいの大きさなこと、今は元気ですがどのていど長生きできるかわからない為、里親さん探すのは難しいと思い我が家の子になりました!
私は保護した猫に対しては、毒を食らわば皿まで!0か100かしかないと思ってますし、これからもしっかりお世話はしますが、自分のキャパシティーを考えて近々もし子猫とかうっかり見つけてしまったら保護できる自信なくなりました、、。(予定はないですけど!見つけちゃたら気になるから保護は結局しそうですけど!(;´д`))
何回か子猫を保護して里親さん探しはしましたが、今回は改めて保護するのの大変さを実感しました!
里親さん探しをされているほとんどの子は、人の善意で助けられてる子がほとんどだと思いますが、いつか行政とかでペットショップでの生体販売禁止や、ブリーダーの国家資格、保護動物の為の施設、アニマルポリスなどできて動物に優しい国になってほしいな〜!と改めて思った里親さん探しでした!(>_<)



















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