まだゴロゴロはいいませんが、後追いがひどく、そして寝る時は寄り添ってきます。
ストレスに大変弱い、病院始まって以来のキングの称号を貰ったチキンハート王ですが
先生「人に絶対に攻撃せずに堪えるから余計にストレスがかかる子です。
それだけ優しい我慢強い子なんですよ」
と言われた息子…怖いのもあり、人が好きだからこそ絶対に攻撃しない猫、それがグルです。
ストレスがかかりすぎ拒食となり、そして常に瞳孔が開いた涙目で鳴き声もほぼ出さず
それでも
グル「俺の事好き?本当に好きかにゃ?」
と伺うように必死で後追いしてくる息子。
ごめんよ、なんで病院連れていかれるのか、注射打たれるのか、君はそんなの
わかんないもんね…君からしたら絶対安心の家族に裏切られた感じだったんだなと。
やっと餌を食べ始めて判明したのですが、声がストレスで枯れています。
怖い、信じたい…でも、怖い、でも…と彼も必死でした。
昨夜も無言で添い寝しながら、猫なのに何度もうなされて
その度に私は起きて撫でてやると安心して寝る。
なんとか彼の信頼を取り戻せるように頑張ります。
まだ彼は私を信じようとしてくれています。

出迎え坊ちゃん。毛ヅヤが良くなってきました。目も少し落ち着いてきました。
猫にストレスは本当に影響が出て大変です。
そして、もともとの原因である足の歩行は完全に治りました。
あえてまだ高い所に自分から行かないので、階段の上り下りと爪研ぎで判断では
以前と同じに戻りました。
高い所に行かない、階段を怖がっていた…で私は以前から気になっていた
階段の吹き抜けから落ちた?疑惑が再浮上。
我が家は古くオンボロで階段は急な一直線。
その手すりで猫達はピョンピョン飛んで歩行しています。

向こう手すりから、こっち手すりに飛びます。
ヘタに物を置くと余計に危険でしたので、階段にマット敷いてます。
それでも危険と判断して本日、網を貼りました。

猫の遊び場になって危険かな?と思いましたが、落ちるよりマシかと。
ガッチリとはまったので、上から横から体重をかけズレ確認。
ないよりはマシそうです。
万が一、網から落ちても、着地点が近くなる。
最近、マロコが特に飛び移るのでヒヤヒヤしていました。

猫に適度な運動は必要ですが、留守番の時間もあり
過保護な私はこの方法で少し様子見したいと思います。

秘密基地大好き娘のメロが居座りそうで心配です…。



















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