先日の日記では、私の下手な長文を読んで頂き、ありがとうございました。
今日は続きで実家に到着した時の様子を書きます。
はなちゃん、私の実家に到着しました。
ゲージの中の様子を見ると、毛布の中に頭を入れています。
車から降りるときに、私の兄が家から出てきました。
平日ですが、代休で実家の父の所へ来た様です。
兄がキャリーケースを持ち、家の中に入って行きました。
2階の部屋に入ると、こじろうが見当たりません。
父に尋ねると、こじろうが2週間前に自宅前で交通事故にあって亡くなったと…
なんてこと…
もう父に何も責めるつもりはありません…
父が一番辛く、悲しみ、よくわかっているはずです…
私は父に言いました。
絶対に はなちゃんを1階の部屋に行かせない、そしてきちんと回りを見て気を付けてとお願いしました。
病気もつらいですが、交通事故はもっと辛く、悲しいです。防げたはずなのですから…
もう二度と事故で命を落とさないように…
こじろう、ももちゃんと会えたかな…
はなちゃんの様子ですが、突然知らない場所へ連れてこられ、かなり警戒しています。
ゲージの扉を開けましたが、出てきません。
ゲージの中に手を入れて、頭を撫でる事は出来ます。
今日１日は静かにそのまま構わずにしておきます。
出来ることならば一緒にいてあげたいのですが、私は帰らなくてはいけません。
はなちゃん、すぐに会いにいくからね。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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