
真君に夕飯をあげ、猫軍団のご飯やトイレの後始末をし、自分のご飯をたべて、見に行った時には、息をしていませんでした。
でも、まだ温かく、硬直もしてなく・・・、もう少し待ってほしかったです。
それでも、安らかな顔をしていて、終盤はいつも厳しい顔をしていたので、寂しいけど、真君にとっては楽になれたならと・・・、複雑な気持ちです。
体重4kgに対して、腹水が1.5kg溜まってても、漂々としていて、ご飯が大好きで、私が傍に行くと、他の猫軍団を蹴落としながら寄ってきて・・・、もっと一緒にいたかった・・・。
もう苦しいことはないから、いっぱい今までの分走り回ってくださいね。
そして、真君は、私の膝の痛みも一緒に、もって行ってくれました。
ずーっと、痛みがあり、猫軍団の世話も、車の運転も、家事も大変だったのに・・・、ありがとうね、真君。
それと、1年半前に猫王国に帰還したウィルス性ではない白血病の美流くん。

この子が亡くなった時には、ずーっと続いていた歯痛を持って行ってくれました。
猫も恩返しするんです。
我が家は猫が多過ぎて、いっぱい構ってあげられなくて、申しわけなかったのに、ありがとうね。
真君、美流くん、大好きだよ。
会えないけど、ずーっとずーっと私の子供だよ。



















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